「自己理解プログラムの中で取り組んだ『ストレングスファインダー』から見えた事」

こんにちは。
自己理解プログラム終了まで2週間。
今日も残りの時間を自分の振り返りと実現手段へのワークシートに使って行きたいと思います。
やりたい事は見えた。でも今、自分が挑みたい思い通りの実現手段は目の前にない。そういう状態になった時、「ストレングスファインダー」の中の上位資質の中に「活発性」という資質が入っている上に、自分の価値観の中に「成長」「学び」という価値観が強く存在している私は、すぐに行動に移し、環境を変え、「成長できる状態になりたい!」という状態に陥りました。そして、その思いから生まれた強い焦りのようなものに感情を支配され、悶々としていました。それだけではなく、その悶々としている状態をここで、実現手段のワークに取り組めない自分は「これまで取り組んできたワークのどこかにズレが生じていたんじゃないか」という方向に考えてしまい、毎日自分と葛藤していました。

「価値観を何度も何度も振り返る」

その時、私は小さい頃から自分の中で毎日当たり前のように大切にしてきた、「自分の心を言語化する」という事をしてみることにしました。ジャーナリング、そしてこのnoteもその1つの方法でした。自分が毎日取り組んできたワークシート。取り組みを進めていく上で、毎回感じていた「やり切った!」という感覚。一つ一つ、コーチと共に「納得感」を大切にこれでもかというくらい自分自身に向き合ってきた日々。ここまで取り組んできたワークには、やはり1つの迷いもありませんでした。「自分が大切にしていきたい価値観」「心から感情が揺り動かされる好きな事」そして、「無意識のうちにずっと存在し続けてきた自分の強みである事」それを具体的な体験を挙げながら、その時の感情と向き合い、見つけ出した「本当にやりたい事」。それは、何度ワークを振り返っても、そこにしか行きつかない程、自分の中の価値観が満たされまくる答えでした。自分の中のモヤモヤの原因となっていた事を私はこうして言語化していく事で、自分の中に落とし込み、1つずつ実現手段に挑み続けていこう。それが、今日ワークシートと向き合い、気づいた事でした。
「ストレングスファインダー」で自分の資質を知り、論理的に自分を理解する事で見えてくる本当にやりたい事や理想の生き方。それが私が100日間本気で取り組み感じた自己理解プログラムへの気づきでした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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