見出し画像

(臨時便)「アート『セラピー』」は一人でやるものではありません。自分一人でやるなら『セルフケア』(870回目)

「アート 『セラピー』」といったとき、

それは「自分ひとり」でやるものではありません。

(自分で自分の内面にメスを入れるようなものなので、ある程度の訓練が必要になります)

心理セラピー(アートセラピーは心理療法のひとつです)は、
自身のこころの動きやありようをつかみ、悩みや困りごと・トラウマによる後遺症などを治癒するための方法です。
そのプロセスを専門的にサポートする『セラピスト』がそばにいます。

『セラピー』を行うのは、『セラピスト』などの専門家の役割です。

自分でやるのはセルフケア。

🔴《キルトラボ》は、アートワークを使ったセルフケア
アートセルフケア
と称することをおすすめしています。

これからの時代、セラピスト/カウンセラーに専門援助を受ける以外に、それぞれ自分に必要なセルフケアをすることが自然になっていくでしょう。

さらには、
数名で体験を分かち合うこと(グループワーク/セルフヘルプ)も発展し、[ケア]が、より日常に近い身近なものになると予想しています。

実際、SNSを見れば、すでにそれが進んでいることがわかります。

ただそれを「セラピー」と称している人が 多 数 おられます。

「セラピー」は治療的な関わりを行うことを指します。
皆で描いたものをシェアしたり気持ち分かち合うまでなら、それは「セラピー」になりません」。

また、援助トレーニングを受けてない人が進行すると、参加者の中に思わぬ感情が出てきたり、過去の体験が出てきて具合を悪くしたときの対応ができません。
潜在レベルの意識を刺激しやすいアートワークは専門知識が必要です。

『セラピーをおこなう人』になりたい方は、専門教育を受けましょう!

というのも、あっちらこっちらで数百回も発信してるが、意味をまともに捉えられないってどういうことや?


つまりは『セラピー』を体験してないってこと。。

さらには。
『セラピー』を体験したことない指導者が教えちゃってる(可能性が大)ってこと!


「アート『セラピー』」体験をしたい方は、こち ら か ら セッションご予約受け付けます。初回はお試しになってます(ガチなお試しです☆


アートセラピー の基礎が自分のペースで学べる
入門講座は こ ち ら↓


皆、“イメージ”、“雰囲気”で「セラピー」という言葉を使ってる。
(横文字・カタカナ語にめっぽう弱い・意味も調べないジャパニーズ得意技)

という諸々も、すでにこの5、6年くらいで何百回も発信してきた。
オイラ以外にこの周辺を追及・発信してる人がいないってどういうこと?


すでにヒッチャカメッチャカになってるからて遅れ気味ですが〜

そろそろどうにかしろよ。心理臨床関係先生さまたちよ!


・サンデーぼやき日記


いつも《幸せの循環》応援ありがとうございます❣️ いただいたサポートは、当所でおこなうアートセラピー用の ①クレヨン・紙など画材・素材の購入、②オンライン・遠隔セッション希望される方への画材素材の配送料、③より良きサービス提供につなげるための体力づくりに使わせていただきます!