催眠療法の勉強を再開して言葉の可能性に期待

面白い勉強をしてきました
簡単にいうと催眠療法に関する勉強です
催眠療法とはヒプノセラピーのことですがヒプノセラピーを15年ほど前にアドバンスコースまで勉強したことがあります
当時はアメリカの先生から学んだのですが様々な手法の勉強をしました
受講者同士で練習をするということをしたのでお互いトランス状態にはいるという体験をしました

意識と無意識の間

わたしはとても意識と無意識の間の状態に入りやすいです
トランス状態というのだと思いますが、その状態に深さが色々ありますが、没頭している時もトランス状態ですよね
フロー状態と言ってもいいのかもしれません
瞑想したり描くことに集中していたりテレビや読書に集中している状態もトランス状態というと思います

この深さは周波数でβ波α波θ波δ波で示されるんだと思います
この意識と無意識の間みたいな状態がとても心地よく、夢を見ているような、妄想しているようなこういった状態でいることがすごく好きです
そのためよく瞑想します

文章を書く時や話す時の状態

前にも書いたことがありますが、私の場合、例えばこの文書を書く時も思考を使うよりも頭に浮かんだことをそのまま書いているので、ある意味目を閉じて書いたほうが書きやすいです
キーボードなので見ないでも打てるため時々そうしています

また音声で話す時は私の場合目を閉じていないと話しづらいのですが、これも浮かんだことを話すということをしていて、聞き直した時にそんな話をしていたんだ…と思うような感じです

これもある意味トランス状態（意識と無意識の間）なのではないか？と思います

学んだことは…

そしてこの状態にリラックスするような言葉をかけたり、元気になるような言葉をかけたりすると無意識に働きかけるのでそれを聞いた人が望めばその状態になることが出来る…そんな学びでした

そのため催眠というよりは言葉の使い方のほうが強い学びだったのですが、それがとても新鮮でものすごい驚きの連続でした

一部はNLP（脳神経言語プログラミング）という脳科学・言語学・心理学が混ざったような学問を学んだ時に勉強したのですが、どちらかというと苦手でわりとスルーしていた部分なのですが、最近無意識に興味を持ち始めて改めて可能性を感じた分野だったため、学びを深めてみました

最近始めたセッション

星は先天的な要素

音声でもお話したのですが最近星とNLPを混ぜたようなセッションをしていて、その中で星の要素は本人が気づいていてもいなくても先天的に持っている要素で、知ることによって生きやすくなったり、星のせいにして開き直れたり、その要素があることを知って実はその要素憧れていた要素だったりしたら、意識して使ってみるとか…
使うか使わないかは自分次第なのですが、知ることでやる気が出たり、諦めたり、気をつけたり出来るのでとても有効だと思っています

後天的な部分はNLPのワーク＋

NLPにの方は、後天的についた記憶や思い込み、繰り返し悩ますような感情などをNLPにのワークでも消すことが出来るのですが、自分を自分で無意識に攻撃してしまうような傾向のある場合…

例えば私自身も自分責めを良くします
朝起きなかった時とかになんで起きれなかったんだろう？時間を無駄にして最悪！って思ったりします
そのせいで睡眠が浅く起きなきゃっという気持ちのせいで寝るのが遅くても早く起きてしまいますｗ

そういったことを減らすために、例えばリラックスするような言葉を使ったり、自分を責めなくなるような言葉を入れたりと・・・話言葉にそういった気が楽になるような言葉を散りばめておけばそれを聞いただけで変化していくのではないか？という期待を今とてもしています

言葉の可能性

そんな言葉の使い方の学びだったので、実際に自分もうけて見て、なんかとても癒やされる時間を過ごすことが出来ました

この癒やしを自在にできたら楽になる人がたくさん増えたり、言葉なのでこれって音声配信でも出来るんじゃない？とまた新たな可能性を見出してしまいました

まだ学んだばかりかつ学びの途中なので、しばらく自分自身に使ってみようと思います
ちょうど誘導瞑想にとてもハマっているので、そこに言葉を散りばめてみようと思います

これで気づき、変容、取り外し、癒やし、リラックスなどをセッションに組み込めたらHappyな人がたくさん増えるのではないか？と思っています

ただの言葉ですが、されど言葉ですよね…
せっかく言葉が話せるのでその言葉で励ましたり癒やしたりができたら嬉しいなって思っています