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人生を変える7日間プログラムをやってみよう (後半)

黒川伊保子さんの本『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す!人生を変える7日間プログラム』を読んでこの7日間プログラムをやってみようと思っています。
こちらのそのプログラムに関する記事の後半となります。

プログラムについて

プログラムをやってみるために1つ前の記事に自分でもわかるようにすることとその理由をまとめてみました。

本を借りたきっかけや、本をみてやってみようと思った理由、それから毎日すること6つに関してはひとつ前の記事に書いていますのでご覧頂けましたら嬉しいです。

実験:7日間プログラム(後半:意識すること)

前半は毎日することでしたが後半は期間中に意識してすることのように感じたので、そちらを10個 (7−16)記載しました。

7.ブレーキ言葉(でも・だって・どうせ)を使わない

・でも・だって・どうせを封印
・これら↑のセリフは脳神経回路がネガティブに偏っている
ぐずぐず脳とは『脳がイケてない事象ばっかりを見つけて来るので先へ進もうと意思はあるものの、気持ちよく先へ進めない脳』のこと
・弱点は人を引き付ける接着剤。
・逆にポジティブな事象を見つけてくる

8.人の良いところを見つける

・人をとやかく言わない
・人に対する自分の言動が人生にブレーキをかける
人のいいところをみつけてポジティブ回路へと変われば目に映る景色が今とは絶対に変わる

9.勇気を持って人にとやかく言われるようなことをする

・人の目を気にせず、どんどん失敗し、人に言われることをへっちゃらになる
・自分がどうなりたいか?ではなく、興味や関心・プロフェッショナリティに光を当てる
・ネガティブな大人からは逃げる

10.くよくよしたら寝る

・長時間くよくよしない
・くよくよしそうになったら寝る
・眠れなかったら笑うか泣く(毎定番アイテムとして映画や本など泣きアイテムや笑いアイテムを持つ)

11.体を動かす

・有酸素運動を習慣にする
・ドーパミン・ノルアドレナリンを同時出すには少し汗ばむぐらいの有酸素運動がたった1つの方法
関連ホルモン:ドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニン

12.時々後ろ向きで歩く

・普段と違う筋肉を使う
・いい発想が浮かばない時にもおすすめ
・丸太転がりをするのもよし

13.ダンス・外国語・楽器のどれかを習う

・新しい体験をする
・ダンス・外国語・楽器は特に脳によい
・五感をフルに使う

14.人に語れるものをもつ

・好きでたまらないは脳を活性化する
・1つでいいから人に語れるものをもつ
・『マツコの知らない世界』の案内人みたいな感じ

15.口に出して言ってみる

・自分の気持を言語化する

16.最終目標はハグ。自分も相手も抱きしめる

・背中に手を当てられると副交感神経が優位になる。
・背中は癒やしスイッチ
条件なしで人をとことん愛す
関連ホルモン・オキシトシン・セロトニン・βエンドルフィン・ドーパミン


この後半の内容は意識することでとても豊かで幸福感を感じる素敵な人になれそうな気がします。

この項目も意識しつつまずは前半部分の6つからやってみようと思います♫
よかったらご一緒に…


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