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人生を変える7日間プログラムをやってみよう (前半)

黒川伊保子さんの本『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す!人生を変える7日間プログラム』を読みました。
黒川伊保子さんは人工知能研究者・脳科学コメンテーターだそうです。


脳は天体の動きと連動している

黒川伊保子さんを知ったのは星読みyujiさんのXでどなたかが黒川伊保子さんがラジオで「脳が天体の動きと連動している」みたいなことを言ってました…という投稿に返信をされているの見て、黒川伊保子さんってどんな方なんだろう?と思い、そのラジオを探しました。

そのラジオがこちら↓

ふんわりというラジオ番組の金曜日のパーソナリティをされています。
聞き逃しは残念ながら1週間分ぐらいみたいです。
その該当するラジオは2023年12月15日朝8時頃の配信で自分でノートにメモった内容がこちら

過去に東京医科歯科大学で脳の実験に参加していた時に、脳は天体の動きと連動している所見があった。
生まれた時の月の(星の)位置と連動している。
同じ星の配置の日と最初の脳波の初期化に関係している。

黒川伊保子さんのラジオを聞きながら書き留めた自分のメモ

ノートが残念ながら雑でよく読めないのですがこのようなことが書いてありました↑
これすごいことじゃないですか?
科学的にホロスコープとの関係が明らかになる日も近い…

そのラジオ内でもう一つ気になることを仰っていました。
それが…

人の脳は56歳で感性する。
直感の域で本質を掴み取れるようになる言葉にできないことを感じ取るようになる

黒川伊保子さんのラジオを聞きながら書き留めた自分のメモ

直感がそんなに働くようになったらどんな世界が待っているんだろう?
ワクワクします。

好奇心・意欲・感動力・発想力・記憶力・直感力=脳のちからを発揮するプログラム

そんなきっかけから伊保子さんの本を図書館で借りてみました。
そのうちの1冊がこの本↓です。

この本の最初からワクワクしてしまったのですが、その文章がこちら↓

私たちに運をもたらしているのは、あふれる好奇心、萎えない意欲、穏やかな感動力、豊かな発想力、センスの良い記憶力、そして素敵な縁をたぐる直感力。これらの力が脳にあれば、なんだって出来る、どこにだって行ける。用紙なんて多少難があっても、魅力的なオーラで包まれる。

「ぐずぐず脳」をきっぱり治す!人生を変える7日間プログラム 黒川伊保子著

どうでしょう?
惹かれませんか?

そしてここ↑に書かれている脳にあるこれらの力は…

脳のちからは、頑張って出す精神力じゃない。いくつかのホルモンによってもたらされる、れっきとした機能なのである。

「ぐずぐず脳」をきっぱり治す!人生を変える7日間プログラム 黒川伊保子

そう聞くとどうやったらそのホルモン出せるの?って思いますよね。
思いませんか?
私は思ったのでこれをやってみたくなりました!

実験してみよう!

ということでこの実験、7日間やってみよう!
本は読みましたがまだ実験をしていません。
なぜかというとホルモンの種類や効果の説明があいだに挟まっていて、どれを7日間したらいいのかいっぱいあってよく分からなかった(笑)
もちろん目次をみたら書いてあるのですが…
そこもよく読まないといっぱいあるw

そこでもう少し自分がわかりやすいようにすることを書き出してみようと思います。

まずチャレンジする場合の日数としておすすめで書いてあったのがこちら↓

まずは何日する?

・大事なプレゼンの前・勝負デートの前など脳のメンテナンスするための7日間プログラムで追い風をもたらす
・性格を変えたい人、成績を劇的に上げたい人は7日間x7週間の49日間
・続けられる人は毎日でなくて良いのでずっと、出来る時にゆるく続ける

7日の理由

脳には7日を一巡と感じる原初的な機能がある・
7桁・7つ・7日で意識が変わり、7週間で脳が新しい環境に合わせて神経回路を作り変えるのに必要な時間

以下が7日間のプログラムでしてみると良いことですが、2つに分けてみました。
前半1−6は毎日すると良いこと
後半7−7−16は意識すること

この記事では前半を記載しました。

実験:7日間プログラム(前半)

1.良質の睡眠を取る

・0時には暗闇で眠っている(22-23時には寝床)・日没後は灯りを暗くし、お風呂に入ってからスマホ等は寝る1時間前にOFF
関係するホルモン:メラトニン・成長ホルモン・テストステロン・セロトニン

2.朝6時前、定時起床と発酵食の食事

・朝5時台後半頃、毎日決まった時間に起きて窓越しの朝日をあびる・軽い定番運動
・腸内環境を整える(発酵食品:合格ヨーグルト・ぬか漬け・手作り料理)
関係するホルモン:セロトニン (95%以上腸内で作られる)

3.寝る前の甘いものとアルコールをやめる

・血糖値の乱高下は脳のパフォーマンスを下げ、ホルモンの分泌も阻害
・スイーツは単独で食べず他の食べ物(低GIで繊維質の野菜から)と一緒に夕飯直後のデザートまで
・アルコールもタンパク質と共に適量を。
・小腹がすいたら卵スープ(カップにだしパックの出汁を入れ溶き卵と天然塩(マグネシウム・カリウム・ミネラル・ビタミンB6)を入れる)
関係するホルモン:メラトニン・セラトニン・テストステロン・ドーパミン(好奇心)・ノルアドレナリン(集中力)

4.朝食に卵を2個食べる

・卵は脳が必要とする栄養素をビタミンC以外全て含んでいる
・トーストの場合はバターでコーティングして卵を乗せる
・タンパク質をとる
・プログラム中はできれば質のいい卵を1日3個以上食べる

5.足裏を磨く(こする)

・シャワーの時にたわしやボディブラシで足裏と指の間をこする
・足裏を磨くと血中酸素濃度が上がり毛細血管が活性化する。
・脳は毛細血管の塊
・足裏の情報を小脳にしっかり届ける(二足歩行で足裏を刺激し、脳(特に小脳)が進化)
・直感力も研ぎ澄まされる

6.1日1時間は一人活動をする

・孤高の時間(没頭する:料理・音楽・絵画など)を持つことで右脳と左脳の連携を断つ
・右脳:潜在意識の担当、外界の情報を無意識に収集しイメージを創生して正解間を構築する
・左脳:顕在意識と直結して言葉や記号、数字を司り、現実的な問題解決を行う
・脳梁は右脳と左脳とつなぎ、右脳の作り出すイメージを記号化して顕在意識に上げる『感じたことを顕在意識に知らせる通路』
・物事を俯瞰する力や直感力を鍛えるにはぼーっとして連携を遮断し脳全体に行き渡る信号を発することが大事

ということでここまでがこのプログラム内で毎日することです。

ここで分けたのは項目を見てみたら16個あって、沢山ありすぎで前半の毎日することでさえ覚えられそうになかったので、6つに絞りました。
覚えられるように簡単にかくとこんな感じ↓

7日間毎日すること箇条書き

1日1時間は一人で没頭する時間を取り、夕食後には甘いもの・アルコールを控え、寝る前にお風呂に入り足裏をこすって、22-23時に寝床に入り、6時前に起き、朝食に卵を2つ食べる。

これなら覚えられそうです。
また現在下記以外はだいたいしています。
・足裏をこする
・卵2つ
・6時前起床

旦那さんの帰宅時間などにより寝る時間が0時近いこともありますが、没頭はだいたいしているし甘いものも寝る前には食べないようにしています。
お酒はほぼ飲んでいないです。

ということで6時前起床だけはちょっと厳しいかなぁ?
頑張ってみます。

次の記事に残りの意識すること10個を書きます。

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