花鳥風月

地方在住、30歳代。日々の生活で思ったことのつぶやき。

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最近の記事

夫婦関係:妻が夫の実家に寄り付かないことへの嘆き

結婚して7年、夫(私)・妻・子供。 夫婦仲は特に良くもなく、悪くもなく。(どちらかと言うと、「良くもなく」の方に軍配。) そんな日常の中で、特に私が嘆き悲しんでいることがある。 「妻が夫(私)の実家に行きたがらない」ことだ。 妻が行きたがらないということは、私の両親が孫と会う機会が少なくなるということだ。 家から私の実家は、車で15分と近いのだが、私の両親が孫と会えるのは、年に3回(GW・盆・年末)ほど。 さらに、家の中に入っても、滞在は30分ほどで、そそくさと退出。(

    • 活力不足の時は、まず自分の休みを確保しよう

      梅雨入りはしたが、1日中雨が降るのは稀で、むしろ真夏のような暑さがつらい。 日々の仕事はボチボチ、家族とも大きなケンカはない低めの平熱維持。 気温上昇による早めの夏バテ発症のせいか、いまいち仕事がパッとしないせいか、近頃、イマイチ体に活力が湧いてこない。 そんな時は思いきって年休を使い、自由気ままに過ごすフリーな1日を設けるしかない。 やらなければいけない仕事はあると言えばあるが、休もうと思えば休める。 仕事なんて、そんなもんだ。仕事が完全に片付くタイミングを待ってい

      • 私のお土産は嬉しいのか、嬉しくないのか

        今週は、たまたま出張が続いている。 昨日は大阪、今日は長野への出張だ。 知らなかった場所にも行けるため、出張自体は特段苦ではなく、むしろ楽しみにしている。 そして、出張の際には、ほぼ必ず家族へのお土産を買って帰る。できれば、「1箱20個入り」のようなものではなく、ナマモノ系でちょっとお高めのものを。 昨日も、大阪のお土産として、定番かつ有名なチーズケーキ(〇〇〇〇おじさん)を買って帰ったのだが、反応はこんな感じ。 私:「お土産買ったよ。(紙袋を開く)」 妻:「・・・。

        • 都会のサウナは一味違う

          私は、サウナが大好きで、週に1回は入らないと、体のメンテナンスが整わない。サウナは、数少ない趣味の1つだ。 私の仕事柄、2か月に1回程度、県外出張があるのだが、宿泊先はもちろん、サウナ付きの施設を毎回利用している。 そして、昨日から2日間、大阪への出張が入り、なんば周辺で口コミが高いサウナ&カプセルホテルを利用した。 都会のサウナを利用して毎回感じるのは、私が住む地方にあるサウナよりも、やはりレベルが1段上な気がする。 具体的に言うと、 ①サウナ室の温度がしっかり熱く

        夫婦関係:妻が夫の実家に寄り付かないことへの嘆き

          日々、何を楽しみに過ごすか

          皆さんは、何を楽しみに、何を思って、日々を過ごしているのだろう。 学生時代は、1日ずっとベッドでゴロゴロしていても、むしろ、「今日は最高な1日だったな」と思えていた。 私は今、30代。日々何か、虚無感を感じる。 仕事も一通り回せるようになってきたからか、新しい発見も減り、業務内容にも少し飽きてきた。なんか楽しくない。 そこで、チャットGPTに、「仕事のモチベーションを保つ方法」を聞いてみたところ、このような回答をもらった。  ①小さな目標から始める   ②オンとオフを使

          日々、何を楽しみに過ごすか

          夫婦関係は難しい

          結婚当初は、2人だけの生活で、ケンカなんて、全くしたことがなかった。 子供が生まれてから、夫婦関係は、ゆっくりと変わっていった。ある1日で急に変わったのではなく、自分でも気づかないうちにゆっくりと。 「他のお父さんは、子供ともっと体を張って遊んでいる」 「自分が子供の時は、お父さんに○○○の遊びをもっとしてもらっていた」 掃除や料理、洗濯などの家事は得意で、率先してやっているのだが、どうも、子供との遊びで体の張り方が足りないらしい。 (他にも至らない点は、多々あるのだろ

          夫婦関係は難しい

          「自分とか ないから」を読んでつながったこと

          東洋哲学について書かれた話題の本「自分とか ないから」を読んだ。 自分の中での解釈を加えて、全体の内容を総合してまとめると(本の要約では全くない) ーーーーーーーーーーーー ・【一即多多即一、縁起】 全ての万物はつながっていて、入れ替わる   ↓ よって ・【無我】 不変の自分とかない   ↓ つまり ・【唯識】 心がこの世の認識を作っている   ↓  ・この世の物自体に実体はない・心の認識だけ ・ある/ないは、全てフィクション   ↓ フィクションの外にある真理は  ・

          「自分とか ないから」を読んでつながったこと