活力不足の時は、まず自分の休みを確保しよう

梅雨入りはしたが、1日中雨が降るのは稀で、むしろ真夏のような暑さがつらい。

日々の仕事はボチボチ、家族とも大きなケンカはない低めの平熱維持。

気温上昇による早めの夏バテ発症のせいか、いまいち仕事がパッとしないせいか、近頃、イマイチ体に活力が湧いてこない。

そんな時は思いきって年休を使い、自由気ままに過ごすフリーな1日を設けるしかない。

やらなければいけない仕事はあると言えばあるが、休もうと思えば休める。
仕事なんて、そんなもんだ。仕事が完全に片付くタイミングを待っていても、そのような時は永久に来ない。

そこで、早速、明日、年休をとることにした！善は急げ。（こういう時は動きが早い。）

今のところの明日の予定はこんな感じ。
年休をとった時は、毎回このような過ごし方で変わり映えはしないのだが、これがベストなのだ。

　　午前：映画
　　昼食：ラーメン
　　午後：サウナ
　　夕方：保育園のお迎え

夕方までは自分1人で過ごす贅沢な時間。
こんなひと時が、たまには必要だ。
日々の楽しみは、自らつくるしかない。

【人間はロボットじゃないんだから、疲れれば休みたくなるんだ。そういう時はいさぎよく休めばいい。怠けたい気持ちが湧き上がったら、無理強いしてもいい仕事はできないよ。（黒澤明）】