私のお土産は嬉しいのか、嬉しくないのか
今週は、たまたま出張が続いている。
昨日は大阪、今日は長野への出張だ。
知らなかった場所にも行けるため、出張自体は特段苦ではなく、むしろ楽しみにしている。
そして、出張の際には、ほぼ必ず家族へのお土産を買って帰る。できれば、「1箱20個入り」のようなものではなく、ナマモノ系でちょっとお高めのものを。
昨日も、大阪のお土産として、定番かつ有名なチーズケーキ(〇〇〇〇おじさん)を買って帰ったのだが、反応はこんな感じ。
私:「お土産買ったよ。(紙袋を開く)」
妻:「・・・。(チラ見)」
私:「やっぱり美味しいな。」
妻:「うん。」
嬉しいのか、嬉しくないのか。
心に響いているのか、響いていないのか。
今回だけではなく、ほぼ毎回、こんな反応なのだ。帰りの電車の時刻や重い荷物がある中、良さそうなお土産を探し購入するのは、意外と手間なのに。
そういえば、誰かに、「人間関係は鏡。鏡は先に笑わない。」という名言を教えてもらったことがある。
であるならば、いつか笑ってもらえる日が来るまで、giveし続けるしかないのだ。
明日も頑張ろう。
【恋の悲劇は、無関心である。(サマセット・モーム)】
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