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延べ500人以上の事例から導き出した新しい自己紹介メソッド本『新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術』を10/30に発売!

こんにちは。impress QuickBooks編集部です。

本日10/30より、『新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術』の発行を開始しました。

コロナ禍により、実際に会って言葉を交わし、お互いを深く知ることが難しくなってきている昨今。テレワークなどオンラインでのやりとりが多くなり、コミュニケーションの形が1:1から1:Nへと変化しているのも要因の一つかもしれませんね。

そこで求められるのが、 オンラインでも初対面の相手に自分のことが上手に伝えられるような新しい会話術。人と人とがお互いに繋がることで、自然とイノベーションが起こる――そのような社会を作るために、ウィズコロナ時代に必要な新しい自己紹介のノウハウを書籍にまとめました。

自分のことを話すのが苦手だという方も、自分の知らなかった一面を新たに引き出し、前向きになることができる一冊です。

■書誌情報

書影

新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術

著:高嶋大介
参考価格:1,000円

●商品詳細URL
http://quickbooks.impress.jp/?p=6050

■内容紹介

繋がりが希薄になるウィズコロナ時代だからこその人脈構築術

コロナ禍により、実際に会って話すことが難しくなってきています。お互いをよく知る仲間内のコミュニケーションでさえスレ違いが生じやすいのに、初対面の相手となればさらにハードルは上がりますよね。自分のことを話そうにも、いったい何をどう伝えればいいのか……戸惑ってしまうことが多いかと思います。

本書では、無理に自分を飾り立てることのない”等身大“の自己紹介メソッドを提案しています。「課題」「人柄」「希望」をテーマに、どう話したら自分という人間を理解してもらえるかを詳しく説明しています。また、独自の自己紹介ワークも収録。どなたでも「新しい自己紹介」へのアップデートが可能です。

【目次】
第1章 今こそ自己紹介をアップデートすべし
第2章 ウィズコロナ時代に必要な「新しい自己紹介」とは
第3章 名刺や肩書に頼らない「100人カイギ流メソッド」
第4章 メソッドを使った自己紹介

■本書の見どころ

自己紹介が苦手だった著者が、500人以上の自己紹介に触れて独自にメソッドを確立

著者は「100人カイギ」というコミュニティを発起し、各種イベントでは延べ500人以上の自己紹介を見てきました。しかし本人はというと、自分のことを話すのが苦手で、会社名と肩書きを紹介するだけが精一杯。自分自身の本来の姿を相手に伝えられていませんでした。

「100人カイギ」でゲストの話を聞くうちに「もっと話をしてもらえる自己紹介ってどんなものだろう?」と思うようになり、改めてゲストの方の自己紹介を分析。その内に人が興味を持つ自己紹介のポイントが見えてくるようになり、自分でも自己紹介を繰り返してできたメソッドを「100人カイギ流の自己紹介メソッド」として書籍にまとめました。

等身大の自己紹介で人と人が繋がり、ウィズコロナ時代であっても、プロジェクトなど具体的なアクションが生まれるきっかけとなる一冊です。

■こんな方におすすめ

・自己紹介でうまく自分を伝えられない方
・オンラインでの自己紹介を苦手に感じている方
・なかなか相手に興味を持ってもらえない方    など

■著者紹介

高嶋大介(たかしま・だいすけ)

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一般社団法人 INTO THE FABRIC 代表理事
100人カイギ founder/見届け人
働く人の意識を変えたいという思いから、一般社団法人INTO THE FABRICを設立。「人と人がつながる」「気づき」の場づくりを得意とし、組織/戦略デザイン、コミュニティデザイン、イベント/マーケティングを行う。ゆるいつながりがこれからの社会を変えると信じ「100人カイギ 」をはじめとした働く人に変化を促す活動を行う。サウナと散歩が趣味。

●100人カイギとは

図版:003

「100人カイギ」は、その街で働く100人を起点に、人と人とをゆるやかにつなぐコミュニティ活動です。100人100様の生き方や仕事ぶりに触れることで、いつもの景色が少し違って見えてきます。

https://100ninkaigi.com/

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