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「恋愛結婚」と「お見合い結婚」、あなたはどっち向き?定期マガジンVol.177

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2021年9月10日 Vol.177

「恋愛結婚」と「お見合い結婚」、あなたはどっち向き?

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【もくじ】
●本日のテーマ
「恋愛結婚」と「お見合い結婚」、あなたはどっち向き?

●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「友達からよく「男を見る目がない」と言われてしまいます。男を見る目とはなんでしょうか?」(30代・女性)

【くじらの回答】
「いい男の定義なんて自分にとって都合のいい人かどうかってだけだ。ある人にとってはダメ男でも違う人にとってはそうじゃないこともある。男を見る目を養うなんてあきらめた方がいい。大事なのは、「男を見る目を養う」などと言って相手をオーディションすることではない」

●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「もともと友人関係だったのですが、一度そういう関係になってしまい、友人から好きという気持ちになってしまいました。自分は結婚についてはしてもしなくてもと思っているのですが、このままでもよいのでしょうか?(30代・女性)

(2)「彼氏と別れたいのですが、これまで自分は付き合ってきた男性にフラれて関係が終わってきたので、どう別れればいいのかわかりません。素直にそう言えばいいのですが、私のフラれ方がこれまで良くなかったというか、こちらが嫌な気持ちになることが多かったので、できるだけいい別れ方をしたいです」(40代・女性)


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●本日のテーマ
「恋愛結婚」と「お見合い結婚」、あなたはどっち向き?
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「何がなんでも結婚したい」

こう思っているのに婚活がうまくいかない人は、そもそも自分が「恋愛結婚」と「お見合い結婚」のどちらに向いているか理解しているだろうか。

わからない人はまず以下の質問を考えてほしい。

あなたは今までの恋愛において、まずまずの成果を出せてきただろうか。

誰かを好きになってお付き合いに至り、一定期間の濃密な共有時間を経て愛を育み、別れを経験する。

また別の異性と恋に落ち、新たな関係を築いていく。

こういうサイクルがあっただろうか。

お付き合いはあったが、恋愛と呼べるようなものだったか怪しいとか、そもそも付き合うまで行けたことがないという人は、今回のお話がとても役に立つだろう。

のっけから衝撃的な話をするが、恋愛をしている未婚男女というのは、1982年から30年以上に渡って、一度も33%を超えたことがないそうだ。

つまり、自由に恋愛できる人というのはいつの時代も3人に1人くらいの割合なのだ。

あなたが常に大した苦労もなく恋愛が始まったり終わったりしている人ならば、この3割の恋愛強者の部類に入るだろう。

しかし、

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