彼との関係が苦しいのに変化が怖い人へ
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彼との関係が苦しい。
しかし、そのことをストレートに伝えると彼との関係が終わってしまうかもしれない。
だから言いたいことがいつも言えない。
こんな状態にある人は、彼との関係性を変えていかないといけない。
今の関係が苦しいということはあなたの心が傷ついているということだ。
これを放置し続ければ、あなたの心はさらにズタズタになってしまう。
心が壊れる前に関係を変化させないといけないのだ。
そのためには彼に本音をぶつけるという「行動」が必要になる。
この行動に対して心理的な抵抗がある人は、かなり不健全な状態であると言えるだろう。
例えば、精神疾患の患者さんを見た第三者は「これをしたら良くなるんだからそれをすればいいのに、何でやらないんだろう」と思ったりする。
しかし、患者本人からすれば「やらないのではなく、出来ない」のだ。
これをすればいいのが明らかなのにそれが出来ない状態というのはある意味病的な状態だ。
自分を客観的に捉えられない状態とも言える。
一つの思い込みに囚われており、その思考から抜け出せない。
行動を起こしたらとてつもなく恐ろしいことが起こると思っていたりする。
この思考が変わらないから行動も変わらないし、出来ない。
彼との関係の変化が怖くて何も行動出来ない人は、こんな状態であると言えるだろう。
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