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<プチ断食・前半>10代自己流ベジタリアンから、西式甲田療法まで〜

みなさんは、食事療法(ダイエット)にご興味がありますか?
ただ痩せるだけではなくて、健康になることがメインの食事療法です。

外食でビーガン料理が食べられるのはうれしい!

はらぺこあおむし


あおむしも、うさぎも、牛も、草食動物はえんえんと草を食べ続けますよね。
私も子どもの頃から、そんなふうに野菜を食べるのが大好きでした。

十代の頃から、食事療法に興味がありました。
当時から「気の流れ」は感じていましたが、
食べるものや量によって体調や体感、マインドや感情が変わるのを、不思議に思っていたんです。

安心して食べられるのは、生野菜とお豆。
食べる前と後で、体調のギャップが少なく、よぶんなものが流されて、こころもからだも落ち着きます。
両親が家庭菜園で育てたとりたてのお野菜を、くる日もくる日も、青虫のように、たくさんいただきました!🐛

二十歳前後には、外食をよくしました。ジャンキーな食べ物やお酒もせっせと取り込んで🤣
食べたことないものは、たいてい食べて、試しました。
玄米菜食もフランス料理もメキシコ料理もゲテモノ(?)も。当時は、今ほどバラエティ豊かではなかったですが、存分に楽しみました。
「食べる」というのは、ワクワクする挑戦であり、命に想いをはせる時間でもありました。

一方で、この時期、お寺に入って、完全断食を5,6回経験しました。
断食の目的は、体重コントロール。
そして「食べないことの怖れ」と向き合うことでした。

西式甲田療法との出会い

結婚を機に、食のマネージメントをする生活にシフトしましたが、
子育ても終わりが見えた数年前から1年半ほど、西式甲田療法という食事療法をしました。

これは、ご自身が西式甲田療法をつづけて、その後不食の道を歩まれている鍼灸師・森美千代先さんの指導で始めました。
早めに夕食をすませ、18時間固形物を口にしないことが基本で、
食事メニューは、玄米クリーム、青汁、お豆腐、鱈の白身です。

この食事療法でからだが変わるのが実感できたので、
今は、乳製品、小麦、砂糖、コーヒーを完全排除しない、
おきらくな玄米菜食生活🌈をしています。

ヴィーガン料理のお店が増えてきてうれしい



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