☆続☆「あなたという人が贈り物であることを忘れないように」

昨日の記事に続けます☆

この記事で シェアした最後の文章には、こう 続いていました。

あなたのところへやってくるひとはみんな、贈り物をうけとりにくる。
それによって、相手はあなたに贈り物をする

ーあなたの経験、そして真実のあなたを満足させるという贈り物ー

この単純な真実がわかれば、すべてのなかで最も偉大な事実が見えてくる。

わたしがあなたのもとへと送るのは天使だけ。
それ以外はない。

最後の

【わたしがあなたのもとへと送るのは天使だけ。それ以外はない。】

って、とっても深い意味がありますね☆

・最悪な出来事でも
・嫌な人間関係も
・辛い体験も
・苦しい感情体験も

何もかも・・・

そこに絡んできてる人（キャスト）は、皆【天使】だということ。

どれだけ【ひどい人】に思えても、どれだけ【悪人】に見えても、
【悪魔（という存在）】ではなく【天使】なのだということ。

※思ったり、見たりしてるのは、自分であり、投影で・・・
※【悪魔】と呼ばれる存在も、闇側の学びを担当している【天使】ですからね☆

要は、どちらも 天（神／創造主）が遣わせてる存在であり、魂が育っていくことをサポートしています。

わたしたちが、創造主から分かれ（分け御霊）、それぞれ個の魂となって転生を続けているのは、魂を育てるためであって、

昨日の記事で、

人間に生まれたのは、それぞれに分かれて生まれ【共同創造】（喜怒哀楽を体験）するためですからね☆

それがなかったら、肉体持たない【高次元存在】でいればいいだけの話☆（笑）

と書いたのもそういうことです☆

そして・・・ツイン・トリプルの場合は、魂を育てるだけでなく、
【２人／３人で統合できるまでに磨く（キレイにする）】ことが必要となってるんですね☆

ですので、通常の生き方よりは・・・ハード設定となってます。

上の文章で、

ーあなたの経験、そして真実のあなたを満足させるという贈り物ー

とあるのは、魂を育ててもくれますし、魂を磨いてくれもする【贈り物】であるということ☆

【魂を磨く】というのは、本来の周波数に戻っていくことを意味してますから、

・今世での、トラウマ、思い込み（設定）
・過去世からの、魂の傷、魂の癖（思考癖や、行動パターン）

などの、分離データを統合する（認めて、受容して、許す）ことが必要になってます。

（これが、本来の周波数に戻っていくということ）

つまり、他者との間での 様々な【感情体験（喜怒哀楽）】を通して

・本来の自分が何を求めているのか知る
・自分の魂が、本当は何をしたくて 今世生まれてきたのかに氣づく
・魂が決めていた計画（ツイン・トリプルとの統合など）に氣づく

などが起こるので、

【あなたの経験、そして真実のあなたを満足させるという贈り物】

となってるんですね☆

と、いうのが・・・

俯瞰した【高次元】からの視点となりますが・・・。

最初から、そこへ行けるものでもなく☆（苦笑）

『最初から上手くできる人』はいない。

今のわたしも、もれなく【初心者】レベルを通ってここまできました（笑）

まずは、自分の内側で体験していること（感情体験）を、
在るがままに【認める】【赦す（裁かない）】【受け入れる】こと。

良くセッションなどで例えるのですが、

子どもが「痛い～」と泣いてるとして。
「痛いね」「痛かったね」「よしよし・・・」と、寄り添い続けていると、氣が済むまで泣いた後に、ケロっと泣き止んで。
いつのまにか、次の行動に移ってる

と、いうことがありますよね。

要は、あんな感じです。

（ここで、「泣かないの！」「○○なんだから我慢しなさい」などとやったもんなら・・・ギャン泣きは止まらず、逆にこじれます。ということが、自分の【インチャ】や【魂の声】を相手にしてるときも 同様となります）

昔【感情を感じ切る】という言葉が流行りましたよね。

その通りで、共鳴涙の起こる【分離データ（感情）】が浮上したときに、自分でその感情に寄り添い続けていると（味わい続けていると）、

あるタイミングでケロっと涙が収まって、胸の内がスー――っと静かになるんです。

その状態が、その分離データ（感情）をクリアにできたということで、
【自己統合（自己受容）】が 一歩進んだタイミングとなります☆

それが【自分をまるっと愛する】ことに繋がり、
それによって【魂が癒され】【魂がキレイになり】・・・

この繰り返しが【統合作業】であり、
本来の周波数に戻っていくことが【自己統合】ということになるんですね☆

（感情体験が【過去世】に紐づいてる場合には、【過去世リーディング】をしながら、統合作業していきます）

要は、

しんどいと思える【出来事】【人間関係】【感情体験】何もかも・・・が、
すべての人への【贈り物】なのです。

と、いう話でした。

先の文章にあった

この単純な真実がわかれば、すべてのなかで最も偉大な事実が見えてくる。

のとおり、

【単純な真実】であり、【最も偉大な事実】なんですね☆

心のどこかに留めて置かれると・・・
ある時、突然、腑に落ちるかもしれません。

締め切りは明日となってます☆ ↓