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【何度も泣けた】その奥に 更なる【分離データ】を見つけて。

退院して2度目の週末を迎えています。

(回復力が早かったとはいえ)本当だったら、今日あたりが【退院日】だったことを思って、しみじみしています。

※主治医と家族での面談日は、当初、21日の予定だったんです。
それを、5月末「退院できるかも」となって、8日に早めてもらって・・・
そこで、満場一致で 11日の退院が決まったのでした。

そして、今、なんだか、病院にいた日々が、遠い昔のような氣がするくらい、
自宅での生活に馴染めてる
ことが、とてもありがたいです。

退院してきた数日は、両杖で歩く足が すぐに重だるくなっていたのが、
今は、杖なし(自宅の中だけ)でも だいぶ軽やかになってきましたしね ♪

こうやって、先へ進んでいくんですね・・・。


そして、肉体面とはまた別に、

今回のミッション~入院に関して受けた【わたしの傷(ハートのダメージ)】に関しては、入院中~退院後も、丁寧に癒し続けています。

(忘れずに、意識的に続けるようにしています)

【誇り】となるまで・・・ね。



で、ですね。

入院中から、最近まで ずっと、何度向き合っても【涙が出てくる】(統合しきれていない)ことがあったんですね。

それは・・・夫とのことで。



あの3月31日

「・・・・・・・・・・そのために、わたしは、このような身体に仕上げられたのです。」

と言い切った後に、実は、続けていた言葉がありました。


「・・・・・・ただ、ひとつだけ、悲しかったのは、夫を泣かせてしまったことです。(言葉にした途端に、涙があふれ出しました。

わたし自身が、事前にミッションを知らされてなかったから・・・(涙)

いつもだったら、事前フォローしているところが、今回は、わたし自身も ミッションのことを知らされてなかったために、事前に 夫をフォローすることが出来ませんでした・・・(涙)

そうして 突然 あんなことになって、夫にショックを与え、夫を泣かせてしまったことが、辛くて、悲しくて・・・(涙)

(同席していた 夫本人は、驚いた表情で こちらを見てましたよね・・・)


で、入院中も、退院してからも、
これを想い出したり、反芻するたびに、同様に 涙があふれ続けていて、

《これ、今回のことで、そうとう深いダメージを負ってるんだ》
《夫に対する 罪悪感などの感情が、まったく癒えてないんだ》

と、想ってきたのです。


何度も、何度も、向き合うこと(統合作業)を繰り返したのですが、
涙が浮かぶことが、一向に 収まりませんでした。


そうして、退院後、日々が過ぎる内に、
段階的に 自分の周波数が上がってきて 氣づくのです。

《夫への感情の その奥に、まだ【わたしが 氣づけていない感情】が存在している》
《それが、本当の【分離データ】であり、涙が引かないのは、そこに辿り着けていないから

と。


そうして、深く、深く、探ってみたのが 20日のことで・・・

「久しぶりに、大号泣に至る【統合作業】がおきまして。」

書いたのは、このことだったのです。



見つけ出した感情(分離データ)は、

【夫との間で 長年積み上げてきたものが 壊れてしまった】

という悲しみでした。

 

出逢った当時に【スピリチュアル大嫌い】だった夫が、だんだんと変容して最近ではすっかり 受け入れられるようになり、
わたしと 楽しく話せるまでになっていたのに、
(そこまでの関係性を積み上げてきたのに)

今回、ミッションを事前に知ることができず、夫を安心させておくことができず、不信感でいっぱいにさせてしまった。
せっかく受け入れられてた世界(高次元の 目に見えない世界)を 怖れるようになってしまった。

そして・・・わたしの活動も制限するような「トラウマ」を与えてしまった。

そういう すべてのことが 悲しい】のだと上がってきたのです。


そこに至った時、大号泣となりました。
 


そして・・・間違いなく、これが【本当の分離データ】なのだと確信します。


泣くだけ泣いて(認めて、受け容れて)落ち着いてから想います。

・長年かけて積み上げてきたもの。
・夫からの信頼。
 
それらが、今回のミッション(事前に知らされてなかったこと)で、粉々に砕けてしまったような感覚。

ずっと昔から
「りかこは、夫のことを最優先にケアできていれば(氣を配る、蔑ろにしないなど)、自分のやりたいこと(スピリチュアルなこと)をずっと、し続けていける」
と言われ続けてきて、

実際に、夫をケアできていれば、何の問題も無く進んでこれていて。

《そんな長年の わたしの努力を、積み上げてきたものを、壊されてしまった。》

というのが、とても辛くて、悲しかったんです。


 
それは、

《ここから また、昔のように、わたしの世界観 を 嫌がられるかもしれない
《せっかく受け入れられるようになっていた夫が、また わたしの活動 を制限するかもしれない

という【怖れ】とワンセット になっていました。



そこまで たどり着いて、

《ここをしっかり癒す》と決めて、統合していったら・・・

そこから数日、思い浮かべても 泣かなくなりました。



こんな感じで、丁寧に、丁寧に、【統合作業】は続きます。
 


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