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【生命力】と共に(4)

ひとつ前の記事に続きます。
これが最後の記事です。


3月後半、転院時に 32㎏ほどだった体重は、
4月半ば、リハビリが始まる直前で、36㎏ほどとなり、
リハビリ&温泉たまご摂取 開始 で さらに 回復度が加速して、
GW前にリハビリ科へ転棟。
そこから リハビリ量が倍に増え、筋肉も育ちながら、5月10日あたりで 40㎏台に突入。
5月後半には、目安としていた 42㎏を達成しました。

2か月で、10㎏増です。

それも、たまご以外の動物性たんぱく質を摂らず、お粥以外は【フルータリアン(果実食主義)】な食べ方で。


わたしは、4月には「4月中に帰ります」といい、
5月にも、「GWには帰ります」と言葉に出していました(笑)

医療者からしたら、わたしの現状では無理だと分かっていて、
「何言ってるの(苦笑)」
という感じでしたが、

わたしは長居するつもりは、最初からありませんでした。


焦りはせず、
無理もしないけれど、

「長く居そうだ」「時間かかりそうだ」とは、考えたことがなくて。

(わたしの 【創造力】 をそちらに使いたくないですからね ♪)


わたしが「可能な限り 早く退院するつもり」と 言えば言うほど、

最初は、医療者は皆、

「そういう氣概は 回復していくのに必要だけれど、筋肉がある程度まで育つには、3~4か月かかるから、ゆっくり入院治療するつもりでいた方がいいよ」

と、アドバイスしてくれました。(5月頭の時点で です。)


ですが、わたしの体感には【3倍速】があって。


アドバイスは ありがたく聞きながら、
「3~4か月かかることは無い」
と、確信めいた想いを持っていたのです。


そうして、体重測定の度に「めざせ〇㎏!」と言いながら、
実際に その数値をたたき出して、確実に行動拡大していく わたしに、

医療者は、だんだん、
冗談じゃなく、ほんとに5月末退院くらいの勢いかも!」
と言い出し(焦り出し)ました。


※ちなみに、言葉ではわかりやすく「めざせ!」と言っていましたが、

そうなることが決まってるような感覚 といいますか、
内側の計画スケジュールがそうなってる感覚 といいますか・・

【決まってることを創造しているだけ☆】というスタンスでした。


医療者の中でも、
わたしの身体を触って、わたしの動きを見て、その速さを体感していったリハビリスタッフ の驚きは、大きかったですね。

机上の空論 でも、わたしのただの願望 でもなく、
わたしの身体が 5月末には 退院が視野に入るくらいに整っていた
のですから☆
(実際に、主治医から 退院 という言葉が出たのは、5月最終日。)


ただ、それは、リハビリスタッフの 長年の経験値からは ミラクル な域で・・・。
受け容れるのに(どう理解していいのか)やや戸惑っているようにも見えました。


そこで、理解できるような理由として、以下のように話したのです。

・わたしが食べてるものは【生命力】という言葉に置き換えても良いもの ばかり。
・米も、フルーツも、豆も、ナッツや種子類も、土の上に置いたら【芽を出そうと思えば出せる】もの。
・たまごも、(流通してるのは無精卵だけれど)【元来は それひとつで命を生み出せる】もの。

(肉や魚は、土の上に置いたら腐っていくだけですからね)


「わたしは、食べ物からも【生命力】をいただいて、自分のパワーとしてるんです♡」


そして・・・

プロフィールには あっさりと【ヒーラー】と書いておいたわたし。

話の流れが 自然に そこに至ったときには、
こうも話しました。

「ヒーラーとは、クライアントの【自己治癒力】や【自己解決力】を最大限に引き出して、癒えてく過程をサポートする者。
わたしは、それを、自分に向けて、自分の自己治癒力を最大限に引き出しているんです♡」


【生命力】と【自己治癒力】と。
スタッフが、ミラクルの謎が解けたように納得されたのが印象的でした。


加えて、高次元からのサポートもたくさんいただいてました。

転院してすぐには、まきちゃんが「最高・最善に整う」と意図したヒーリングエネルギー をセットしてくれていましたし。
(いつも受け取らせていただきました。ありがとう。)

アダムも、ガイドの皆さまも、エネルギーを届けてくれていたようですし。

わたしも【自分の現実創造力】を最大限に使わせてもらいましたし。
(メモ書きに書いたことはすべて、氣づいたら創造されていました♡)


そんなこんなで、至るところから 自分の【生命力】をアップして、
6月頭の退院を、叶えることができたのです。


もちろん、そのベースには、【命を救っていただいた】という 医療行為が存在していたことも忘れてはいません。

これからも、忘れずにいたいと思っています。

感謝、感謝です。

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