エンタメビジネスと子育てと。Mintoで見つけた理想の働き方
Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。今回は、コンテンツディストリビューション本部、IPグロース部の千葉さんにインタビューをしてみました。
まずはご自身の自己紹介をお願いします
2024年1月付で入社いたしました、千葉です。
配属部署はコンテンツディストリビューション本部、IPグロース部です。
経歴の大部分はキャラクターグッズの製造と、自社コンテンツの商品企画に携わり、
プロダクト面でエンタメ業界に長く関わっています。
プライベートでは娘2人と夫と猫2匹と、平日も休日も賑やかに過ごしています。
入社をした理由、きっかけを教えてください
仕事と子育ての両立が叶う働き方ができると感じたこと、IP(エンタメ)に関われる業務内容であったことが大きな理由です。
何回か転職を経験していますが、自分にとってどのような働き方がベストなのか、
出産後は特に仕事と子育ての両立を模索しながら転職活動をしていました。
出産前は自分含め周りも仕事中心のメンバーが多かったため、自分がそのような環境に対して懐疑的だった部分もあったと思います。本当に子育てと仕事の両立なんてできるのか、仕事をしている以上、多少は仕事に傾いてしまうのはしょうがないのかなという不安もありました。
家庭によっても状況は違いますし、正直なところ実際に入社してみないと温度感などは分かりません。
ただMintoに入社して現在1ヶ月半ほどですが、両立についての大部分の不安は解消されました。
フレックスの制度をはじめ出社は週2回、部署によってはフルリモートです。
出社も事情によってはリモート推奨という、柔軟に対応していただけるという点はとてもありがたかったです。
あとは面談の際、現在の配属チームに子供の年齢が近いメンバーがいたので、面談の際に子育てあるあるな話ができたことも印象に残っています。
余談ですが、マネージャーや経営陣のスケジュールに「発表会」や「お迎え」と入っていることが本当に新鮮でした。笑
今はどんな仕事をしているのでしょうか?
IPグロース部は、自社コンテンツの運用と、ライセンサー様よりIPをお借りしてコンテンツを運用する2軸で活動しており、現在は後者の国内キャラクターコンテンツの海外向けSNS運用・海外へのキャラクター商品の流通業務に関わっています。
ライセンサー様はもちろん、運用に関わる協力会社様など関係者も多く、安定運用を目指して日々奔走しています。
特徴的な面としましては、Mintoはタイと中国に支社があり海外でのコンテンツ展開にとても積極的な会社であることです。
海外の情報をリアルタイムで聞けることがとても貴重ですし、国内とは違う雰囲気を感じ取ることができることがとても新鮮です。
Mintoのどんなところが他社にはない魅力だと感じますか?
上記の入社理由にも重なりますが、
柔軟に対応できる就業環境も大きな魅力のひとつですが、ひとえに皆さんのお人柄かなと思っています。
1次からの面接をはじめ、家庭や個人的な事情にも寄り添っていただいたことがとても嬉しかったですし、ここで働きたい!と思った最初のきっかけでした。
面接時に感じていた雰囲気は入社後も間違っていなかったと感じています。
社内でのコミュニケーションツールでは「日常で見つけたコアバリュー」というコンテンツがあり、コアバリューを感じたトピックを発表する場があります。
コアバリューを通して、感謝を伝え合うことがとても素敵ですし、Mintoらしさを感じる文化だと感じました。
最後に一言、お願いします
Mintoは”海外”という強みを武器に、これからさらに成長する会社だと日々の業務の中で感じています。
そしてひとりひとりに寄り添い柔軟に対応ができる、安心して働ける環境です。
もし少しでも気になる点があったら是非エントリーしてみてください、きっとMintoの雰囲気を感じていただけると思います!
Mintoでは、様々なポジションで採用活動を絶賛実施中です。
ご興味ある方はぜひご一読、ご応募ください!
Mintoの会社紹介はこちらです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?