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転職7回の私が8社目としてMintoを選んだ最大の理由は「人柄の良さ」でした

Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。今回は、労務グループの岸本さんにインタビューをしてみました。

まずはご自身の自己紹介をお願いします

労務グループの岸本です。
これから魅力ある企業としてますます成長していくMintoの人事・労務やコンプライアンス対応について、組織体制の構築や社内ルールの整備、適切な管理・運用、などをメインで担う為に入社しました。

ちなみに、タイトルにある通り今回がなんと7回目の転職になりますが、3社目以降は社労士資格を取得後にそれまでの職種から大幅なキャリアチェンジをした上で、中長期的な目線でのキャリアアップを目的とした転職を意図的に繰り返してきたものですので、決して短期目線でのネガティブな転職ではありません(笑)

これまでは、社労士事務所、大手アウトソーサー、大手企業の人事労務、新規社労士法人立上げ、急成長中の大手スタートアップ企業の人事労務、をそれぞれ2~4年程度の周期で渡り歩き、当初自身でこうなりたいな~、という理想のキャリアを積むことが出来ている気はするので、本当にありがたい、と思っています。

なぜMintoに入社したのか

私自身も40代になり、当初想定していた一定の経験は積めたのかな、といった漠然とした感覚を持てるようにもなり、次は集大成としてそれまで蓄積したノウハウを活かしてより多くの方々に少しでも何か貢献できるような活動がしたいな、と思っていました。

それを実現する為の方法を色々と模索する中でいくつかの選択肢はあったものの、やはり他者にはない私の最大の強みは、「ゴリゴリの社労士業」と「様々な規模での企業内人事労務」の、いわゆる人事労務の『内側』と『外側』の両方をバランスよく半分ずつくらいガッツリと経験してきたことなんだろうな、と思い返しました。

そして、今の世間の働き方のトレンドとして副業や兼業が注目されている中で、私も企業内での活動は継続しつつ、個人での社労士としての活動も上手くミックスしてやっていくことが、自身の継続的なキャリアアップにもつながり、それが多くの方々に貢献できる源泉にもなるのではないか、と考えています。

前職では事業内容の関係から自身の社労士としての活動はコンフリクトが生じる可能性も考えられた為、そうした心配のない事業内容で、かつ「一緒に働きたい!」と思えるメンバーがいる企業はないかな、と探していたところ、Mintoからお声がけいただいたのがきっかけとなります。

Mintoの採用選考については、とてもスピーディーでスムーズに進んでいったと記憶していますが、いずれも面接時の面接官の全員に対して「いい人過ぎるくらいいい人だな(笑)」と自分でも驚くほど新鮮に感じた記憶が残っていて、素直にここで働きたいな、と思えたMintoメンバーの人柄が、入社した最大の理由です。

ちなみに今振り返ると、やはり私は人事労務の仕事を長く経験してきて、良い部分も悪い部分も含めて様々なシーンを実際に目にして体験・対応してきた身でもあるので、結局のところ仕事って、「何をするか」も大事だけど、「誰とするか」はもっと大事なんだな、とここにきて改めて感じていることも大きいのかな、と思いました。

電車マニアの息子と元旦に深夜特急に乗る前の新宿駅

今はどんな仕事をしているのでしょうか?

従業員数も日々増えてきている中で、企業フェーズに沿った人事労務の体制と運用を構築することは会社としての喫緊の課題の一つでもあり、今はそれらを率先して進めていく為の初期対応をしています。

具体的には、まず自分なりにどこに課題がありそうか、を理解するための現状把握を中心に進めています。(この現状把握と課題の抽出及び優先順位付けのプロセスが最もスキルの問われる仕事だと思ってます)
一方で、日々の業務も当然こなしていく必要があるので、もちろんそれらの業務と並行して進めているところです。

幸いなことに、同じグループには優秀なメンバーがいるので、これまでの自身の知識や経験も徐々にお伝えしながら、将来的には「岸本がいなくても全然困らないよね~」という状況をつくることが個人的な最大目標ではあります(笑)

2024元旦に息子と初日の出を見た時

Mintoのどんなところが他社にはない魅力だと感じますか?

繰り返しになってしまいますが、フラットにみてとにかく「みんないい人!」が魅力かな、と思います。
人柄って本質的なものはなかなか変わるものではないと思っていますが、Mintoにいる方々は誰と接しても「この人苦手だな、、、」とか「なんかすごい嫌な人だな、、、」といったことを感じたことが少なくともこれまでに全くないので、これって結構レアな体験ではないかな、と思ってます。

そんな環境なので、むしろ私自身が嫌な奴ではないか?と日々心配になることもあり、そうした時は同じグループのメンバーに「今のmtgで自分の発言って嫌な感じしました?」とか都度確認するような状況です(苦笑)

ちなみに、そのような確認をした際にはいつも「全然そんなことないですよ!」と笑顔で言ってくれるので、そんなところもMinto社内の雰囲気が想像できるエピソードのひとつなのかな、と思ったのでお伝えしました。

最後に一言、お願いします

私はいわゆるバックオフィス業務の担当ではありますが、Mintoは日本の社会課題に対して大きな貢献ができる事業を引っ張っていく最前線にいる存在であることは、日々の社内会議などでも強く感じていて、自分自身が微力ながらそれらの貢献に少しでも寄与できればいいな、と思っています。

また月並みですが、Mintoで働く人は「みんな人柄がいい!」と自信を持って言えるような、安心して働ける職場環境ですので、もし少しでも一緒に働いてみたいと思われた方は、まずはお気軽にご連絡頂けると嬉しいです。

私も人事関連の仕事をしている立場として、少しでも多くの方々からお声がけ頂き、新しい仲間がもっと増えていくことを心待ちにしております!


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