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資料に見る「家船」の進捗状況 2020.5 - 2021.2

構成=平間貴大

瀬戸内国際芸術祭(以下瀬戸芸)2019に出展された「家船」は、KOURYOUの呼びかけにより様々な作家・協力者によって共同制作された。参加者達はスケジュール管理や制作状況、リサーチ結果の画像をLINEで情報共有し、制作に生かしていた。LINEグループは全員が含まれる「家船」、そして集団作業が必要な仕事ごとに「船大工」「リサーチ組」「助っ人」と分かれていた。家船グループで全員が情報共有し、各サブグループで細かいやり取りをするという仕組みだ。

この中で行われたやりとりは、単に連絡を取り合った記録というよりも、作品としての「家船」にとって重要な情報であるだろう。昨年これらのアーカイブを元に「レビューとレポート「家船特集」  資料に見る家船の進捗状況 ~船大工編~」(https://note.com/qqwertyupoiu/n/n67ad85bdc3c2)、「~家船LINE編~」(https://note.com/qqwertyupoiu/n/nb5a4437b2ccd)、「~リサーチ組LINE編~」(https://note.com/qqwertyupoiu/n/n06e083101fbb)として年表を制作した。

瀬戸芸2019以降、「家船」は公式ウェブサイトを公開して、これまでの記録と共に新たに漫画を連載している。さらに、レビューとレポート2020年3月号「家船」特集から引き続きメンバーへのインタビューを行い、同誌に掲載し続けている。制作物としての「家船」は福岡へ上陸し撮影を行った。詳しくは公式サイトを覗いてみてほしい。(https://ebune.net


2020年5月20日

KOURYOUが参加作家にゲーム構想のワードファイルを送信する。これを受け、伊藤がゲームルールを考案。

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5月25日

新たに犬おわりが参加。KOURYOUはグループ展「春のカド」で、犬おわりの立体作品を見て以来のファンだという。

KOURYOUと犬おわりは、展示会場でお互いの作品について話をしていた。犬おわりに独特の制作ルールがありそうだと思ったKOURYOUは、家船への参加を依頼。
犬おわりは快諾したが、子育て中なので現地制作などは難しく、ウェブ上で公開する作品の制作や、ゲーム参加は可能だと伝える。


5月27日

レビューとレポート12号に伊藤允彦(https://note.com/misonikomi_oden/n/nf003d4f8a1db)と湯浅万貴子(https://note.com/misonikomi_oden/n/n97a7c02b3b36)のインタビュー掲載。


6月2日

KOURYOUが家船TRPG「家船を生命体にしようゲーム」(https://ebune.net/stage-inland-sea/)の日程を決定した。テストプレイは6日の21時、本番は7日の20時から開始。ゲームはリモートで、Zoom、MagicalDrawを使って行う。このTRPGの記録を作品とする予定。

湯浅は6日のテストプレイ時にしか参加できないため、湯浅のターンのみ6日の記録をマスタリング時に組み込む事となった。

シゲルが家船のウェブサイトの広告をゲンロンに依頼。弓塲によるイラストとKOURYOUによるロゴの組み合わせの広告カットをシゲルが制作し、納品する。


6月3日

5月30日以降、バージョン5.0未満のZoomアプリでは、Zoomミーティングが利用不可、Zoomアプリのアップデートが必要という情報を山本が共有。


6月5日

シゲルが明日のTRPGテストプレイに先駆けて練習会を開いた。


6月6日

テストプレイの参加者はKOURYOU、柳本、湯浅、シゲル、福士、荒木、伊藤、井戸、山本、平間。Zoomのホストは伊藤。21時からのテストプレイは深夜0時を過ぎるまで続いた。


6月7日

ゲーム本番。三毛の参加が20時半頃になるのでそれに合わせて開始。

ゲーム終了後、KOURYOUは次の展示について、家船が福岡に乗り上げたという設定で展示をやりたいとアイデアを出した。福岡はKOURYOUの地元である。
船は50から60センチ程度のミニチュアで、女木島での家船の前日譚として「赤ちゃんの家船」を、今回のTRPGの内容に沿ったかたちで制作したいという。メンバーは20日までに郵送で作品をKOURYOUまで送ることになった。


6月8日

KOURYOUは福岡での展示プランの詳細を動画に撮って共有した。7日に話した内容に加えて、作品はTRPGのアクション内容を言葉ではなく作り方(素材を扱うタッチなど)で表現しているものが良いなど、細かな指示が追加された動画だ。会場はKOURYOUの実家がある東区箱崎の筥崎宮敷地内の予定。さらに、制作時間の少なさを懸念して締め切りを先延ばしにする可能性があることを付け加えた。


6月10日

KOURYOUが6月中に福岡に向かうのが難しくなってしまったため、6月末のサイトオープン、そして7月末に福岡での展示を目標とするスケジュールに変更。


6月17日

古代海民の物語で、家船がベースとしている歴史観と重なることから、諸星大二郎「海神記」を荒木が勧めた。

「海神記」は、4世紀頃の九州と瀬戸内海を舞台にした漫画です。この時代の日本は歴史の記述がほぼないため、邪馬台国が滅亡したのち、どのようにして大和朝廷が生まれたのか、その多くが謎に包まれています。
そもそも記述が少ない理由は、大陸の戦乱によるものです。無文字社会だった日本に代わり、中国は歴史の記述を徹底していたため、当時の記録は中国に頼るほかないという事情があります。
戦乱はまた人の移動をもたらすものでした。おそらく、当時の日本は様々な民族が九州から瀬戸内海、そして畿内で邂逅していたと考えられています。「海神記」はそのような状況を海民の視点で描いたものです。
わりと地味な作品ではありますが、家船が福岡を経由し、淡路島へと向かうルートをとるということで、皆様のイメージ作りの参考になるかもしれません。個人的にはあとがきが興味深いと思いました。。(荒木談)


6月28日

レビューとレポート13号に「資料に見る「家船」の進捗状況 ~リサーチ組LINE編~」(https://note.com/qqwertyupoiu/n/n06e083101fbb)と「小宮麻吏奈インタビュー」(https://note.com/misonikomi_oden/n/n65f23d66c00f)掲載。


7月10日

KOURYOUの親族が余命宣告を受け、緩和ケアに帰省することになる。


7月13日

淡路島で作品を保管している淡路島アートセンター理事長の青木将幸が、淡路島についてオンラインで質問に答えてくれることになった。日程は8月21日か26日。

青木が著書を何冊も出している有名なファシリテーターであり、かつ熊野出身の山伏であると聞いた荒木は興味を示した。淡路島に近い徳島出身の山本と共に山伏について詳しく話が聞きたいという。


7月18日

福岡から一時的に帰ってきたKOURYOUから進捗報告。
<淡路島>
・淡路島アートセンターの方々とのオンライン会議は「8月21日の19時30分から」に決定。
<大阪>
・釜ヶ崎の「アース」という喫茶店店主が東京に来るので話をする予定。お店を展示会場に使用してもいいと言ってもらっている。
<福岡>
・漂着する予定の箱崎浜は、筥崎宮が管理している神聖な場所で、かつては自由に出入りできたが、今は施錠され、簡単に入る事ができない場所になっていた。
解禁されるのがお盆(8月15日)の精霊流しの時だと判明。その時に家船を箱崎浜へ持って行き撮影する予定。
(箱崎浜での精霊流しは、小さい船に魂を乗せて、浜から漁船で沖まで行き、小さい船を海に流すものである。)

夢野久作が福岡県出身で、筥崎宮の氏子であったらしいと知ったKOURYOUがこれから「ドグラ・マグラ」を読み進めてみるとコメント。荒木がドグラ・マグラの舞台の九州大学の医学部を地図で調べると、箱崎浜のすぐ近くだったことが判明。

伊藤が夢野久作のファンであり、ドグラ・マグラの一節を引用して家船と近いところがあると指摘。以下

「すべての細胞はその一個一個が、吾々一個人の生命と同等、もしくはそれ以上の意識内容と、霊能を持っている一個の生命である。
だから、すべての細胞は、それが何か仕事をしている限り、その労作に伴うて養分を吸収し、発育し、分裂、増殖し、疲労し、老死し、分解、消滅して行きつつある事は近代医学の証明しているところである。
しかもその細胞の一粒一粒自身が、その労作し、発育し、分裂し、増殖し、疲労し、分解し、消滅して行く間に、その仕事に対する苦しみや、楽しみを吾々個人と同等に、否それ以上に意識している……と同時に、そうした楽しみや苦しみに対して、吾々個人が感ずると同等、もしくはそれ以上の聯想、想像、空想等の奇怪、変幻を極めた感想を無辺際に逞(たくま)しくして行く事は、恰(あたか)も一個の国家が興って亡びて行くまでの間に千万無量の芸術作品を残して行くのと同じ事である。」[1]


7月28日

レビューとレポート第14号に井戸博章(https://note.com/misonikomi_oden/n/n717c8c2b95fa)と弓塲勇作(https://note.com/misonikomi_oden/n/nfc5a1d8561a4)のインタビュー掲載。井戸のアーティスト写真を見た山本は「かっけぇー」とコメント。


8月15日

福岡に家船が漂着。作品撮影は女木島の家船から撮影を依頼しているカメラマンの齋藤葵。

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箱崎浜の漁港に漂着した家船 撮影:KOURYOU

8月16日

福岡家船の製作費用について、経費の相談はシゲルが担当。


8月20日

21日19時30分から淡路島の方々とのZoom会議を前に、KOURYOUが事前に調査した内容と聞いておきたいことをまとめて共有。
主な内容は会場予定の古民家「琴屋」の歴史、熊野と淡路のつながり、国生み伝説、阪神淡路大震災の地元での慰霊について。さらに、ため池と両墓制(海と山に墓が分裂する古い形式のもの)について荒木と伊藤が調査した内容、生活実感としてどう感じ取っているか聞く予定である。


8月21日

淡路島の方々とZoom会議開催。
アートセンターの方々に加え、淡路島最高峰である諭鶴羽山の諭鶴羽神社の宮司が参加した。宮司の話や資料は大変興味深く、諭鶴羽山は元熊野であるという事や、淡路島の方々の山への信仰が伺える内容である。
また、淡路島アートセンターの方々が実施してきた調査資料の中に土葬についてのマップがあるなど、貴重な情報を共有してもらった。

Zoom会議後、山本が曾祖父が住んでいた地域の話として、以下のリンクを共有。(http://goutara.blogspot.com/2014/03/blog-post.html)荒木は「爆破神社ですね」と即座に反応していた。


8月23日

KOURYOUがアルバム「福岡(箱崎)家船」(106枚)、「箱崎風景(浜、箱崎八幡宮、玉取恵比寿)」(121枚)、「マツモトさん(福岡家船)」(5枚)、「山本さん(福岡家船)」(7枚)、「柳本さん(福岡家船)」(4枚)、「湯浅さん(福岡家船)」(4枚)、「伊藤さん(福岡家船)」(5枚)、「さん(福岡家船)」(6枚)、「犬おわりさん(福岡家船)」(5枚)、「平間さん(福岡家船)」(2枚)を作成。Googleドライブでも共有。

今回の家船の造形についてKOURYOUは「神功皇后と応神天皇のへその緒を箱に入れて埋めたという伝承から箱崎という地名になったことと、海から2つの玉が流れ着いた伝承から「玉せせり」という祭りが行われていることをふまえて、皆の作品を乗せた外観にへその緒的な造形と2つの玉を加えました。」とまとめた。


8月24日

レビューとレポート 第15号にシゲル・マツモト(https://note.com/misonikomi_oden/n/ne7afdea942d1)インタビュー掲載。


9月17日

家船のウェブサイトはプレオープンの状態だがゲンロン11に広告が掲載された。サイトの正式オープンは27日。家船の漂着と同時並行で、参加作家の漫画やゲーム動画などを連載し公開していく予定である。


9月19日

美術手帖の座談会でKOURYOUが青木陵子、梅沢和木、大山エンリコイサムと話した。青木とKOURYOUはリサーチと作品の関係、ドローイングについての会話を交わした。


9月20日

KOURYOUが淡路島アートセンターの方から送られてきた資料を共有。以前Zoomで紹介してもらったもの。続けて「海洋民の信仰が、海から山へここでかなり移行してる感じがします」とコメント。

山本が佐渡へ向かう。
山本が佐渡のアルバム「2020.09.21 宿根木集落と小木博物館」を作成。108件の画像を共有した。「煩悩の数だけアップできましたw」とコメント(この後いくつかの画像を追加)。
荒木「お札の写真がめっちゃかっこいい」
伊藤「すごい」
湯浅「しゅ、しゅごい…!!!」
と盛り上がった。


9月23日

レビューとレポート第16号に三毛あんりインタビュー(https://note.com/misonikomi_oden/n/n5892138b5d72)掲載。


10月8日

KOURYOUが親族の納骨のため長崎へ。その時の写真をアルバム「長崎千々石、雲仙」に追加。36件の画像を共有。


10月13日

瀬戸芸2019の記録集が完成。家船のクレジットにはメンバーの名前も記載。KOURYOUから家船はチーム作品であり、自身はチームリーダーという形で進めたいとコメント。

伊藤とマツモトが家船制作における覚書を作成中。


10月27日

レビューとレポート第17号に平間貴大インタビュー(https://note.com/misonikomi_oden/n/n96e5d83590cf)掲載。


11月10日

覚書が完成。KOURYOUがそれぞれメンバーにメールで配信。不備があったため、修正して再度配信。


11月15日

最終版の覚書が完成。KOURYOUがPDFファイルを共有。


12月2日

EBUNE(家船)のサイトが完成。漢字表記の「家船」から、ローマ字表記の「EBUNE」が使用される。
KOURYOUによる連載第1話(https://ebune.net/replay1/)と弓塲による第2話(https://ebune.net/replay2/)の公開。今後、週に一回のペースでアップデート予定。
EBUNEの作品展開や、そのバックヤードの展開と呼応するフィクションの物語がウェブ上で連載される事になる。

柳生忠平がLINEグループに参加。

淡路島のリサーチに入る計画があるが、新型コロナウィルス感染拡大中なので今のタイミングは見送りとなる。

12月9日

EBUNEサイト連載第3話、弓塲勇作の「目撃者の告白」公開。(https://ebune.net/replayb/

12月15日

EBUNEサイト連載第4話、柳生忠平の「妖怪タチハ船ニ乗ル」公開。(https://ebune.net/replayyoukai1/


12月24日

EBUNEサイト連載第5話、犬おわりの「アナンキーポックの日常」公開。(https://ebune.net/replayneko1/


12月26日

EBUNEサイト連載第6話、マツモトの「海へ還る情報素」公開。(https://ebune.net/replayguru2/


12月30日

今後のEBUNEの組織編成を整理する会議と新年会を兼ねてKOURYOUがZoom会議を提案。2日の夜に決定。


12月31日

EBUNEサイト連載第7話、湯浅の「女の海神」公開。(https://ebune.net/replayumi1/

2021年1月1日

今年最初のZoomミーティングが2日の20時半に決定。

1月2日
Zoomミーティングでは、作品制作について、ティール組織という組織モデルについてなど重要な議論が交わされる。後日この議論の模様自体を作品化する予定である。

1月3日

平間と伊藤がZoomミーティングのメモ、湯浅がZoom画面を見ながら描いた参加者の肖像画を共有。シゲルが家船メンバーの眼鏡率を指摘。

KOURYOUは「どういうチームでEBUNEを進めていくのか、それ自体が作品として重要なんだ」とコメント。


1月14日

EBUNEサイト連載「これまでのあらすじ1」を公開。これまでの連載のまとめの回。(https://ebune.net/replayarasuji1/


1月19日

EBUNEサイト連載第8話、福士の「★」を公開。(https://ebune.net/replaykodomo1/


1月31日

1月31日から2月28日まで伊藤允彦が静岡県各地で開催されるグループ展「躍動する山河」に参加。(https://cliff-edge.org


2月2日

2月2日から13日まで柳生忠平が個展「妖怪絵圖」をストライプハウスギャラリーで開催。(http://www.yagyu-chubei.com


2月12日

2月12日から21日まで三毛あんりと牧田紗季が二人展「かさなる波紋」をs+arts で開催。(https://www.splusarts.com/kasanaru-hamon

KOURYOUが考察系YouTuberキリンの「実在する日本の少数民族・先住民4選」で家船の解説の時の背景が瀬戸芸家船であることを発見。(https://www.youtube.com/watch?v=G_CK9_lek7U

柳生忠平が忠平閻魔人形(柳本悠花が制作した柳生をモチーフとした人形)をTwitterに投稿(https://mobile.twitter.com/yagyuchubei/status/1360571081107464192


2月15日

EBUNEサイト連載第9話、「女木島」を配信。(https://ebune.net/replay3/)。海老名がKOURYOUの過去作である「『百五十年の孤独公式サイト』を彷彿とさせる」と指摘すると、KOURYOUは「女木島は歴史が蓄積されてるというより、バージョンが時代ごとに書き変わっている印象だったので、SNSのバージョンが更新されていくのと重ねて表現する形式にした」と返信。

KOURYOU がEBUNEでの連絡手段をLINEからSlackへ変更することを報告。以下原文。

この家船ラインは「Slack 」というアプリに移行したいと思います。
全体連絡はしないといけないし、みんなでの雑談もアイデアを生むのにとても大事なのですが、制作で集中している時や忙しい時にライン通知がくるのは皆さんの負担だと思います。

Slackでは会話がチャンネルに分かれていて、大事な連絡だけ通知にしたり、別チャンネルで雑談や事務仕事の連絡できて、自分のタイミングで覗いたり参加できたりします。

アプリ入れるのが一手間なんですが、今後のためにご協力いただけたら有難いです。招待は個別に連絡させていただきます。よろしくお願いします。


田口薫がEBUNEに参加。田口は愛知県立芸術大学の油画科を卒業した後、東京藝術大学先端芸術表現科の大学院に2年在籍。現在は絵画を中心に制作。
この作品に関心があった田口は、メンバーの紹介でKOURYOUと面会。ポートフォリオを見たKOURYOUは参加を快諾。


2月19日

EBUNEサイト連載第10話、山本和幸の「砂に海」を公開。(https://ebune.net/replaysuiko1/


2月26日

2月26日から3月10日まで柳本悠花が新宿眼科画廊で開催するグループ展「故郷」に参加。(https://www.gankagarou.com/show-item/202102kokyou/


LINEでのEBUNEの連絡は以上である。これ以降はSlack上でやりとりが行われている。


[1]夢野久作『ドグラ・マグラ』より (https://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2093_28841.html



告知

EBUNE大阪プレ漂着イベント!

https://rojiuranobutai.jimdofree.com/%E4%BD%9C%E5%93%81-%E4%BD%9C%E5%AE%B6-%E5%9B%A3%E4%BD%93%E7%B4%B9%E4%BB%8B/ebune/

「路地裏の舞台へようこそ」へKOURYOUさん主宰のEBUNEが参加しています


マレビトとモノガタリ

https://twitter.com/pyon27_ary/status/1434351293804339207?s=20

「路地裏の舞台へようこそ」でKOURYOUさんが太田信吾さん(映画監督・俳優)と対談します。
2021年9月19日(日) 13:00~14:00 Earth(西成区太子1-3-26)


路地裏の舞台へようこそ

https://rojiuranobutai.jimdofree.com/

2021年9月18日(土)、9月19日(日)、9月20日(月) JR新今宮駅周辺各所


平間貴大
1983年生まれ。グループ新・方法(2010-2019)。野方ハイツメンバー(2015-)。人工知能美学芸術研究会の発起人(2016)。EBUNEメンバー(2019-)。

レビューとレポート第28号(2021年9月)


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