早起きを習慣化した私が”朝を好きになった理由”について

おはようございます。

今朝は
"朝を好きになった理由"
について考えてみました。

朝は短い。
だからこそ丁寧な時間の使い方をしたい
というのが一番の理由。

時間の定義は曖昧ですが、
大凡三時間とされています。


そんな限られた朝の時間を
どのように使うか目論んでいると、
何だか秘密の計画を立てているような気がして
心が躍る。

カーテンから差し込む光で目が覚め、
ベッドから起き上がると
顔を洗って歯を磨き、
朝食の準備に取り掛かる。
まだ薄暗いキッチンの中で
何を作るか考える時間も好きだ。

朝食を食べ終え洗い物を片付けても、
出勤時間まで大体いつも
4時間の余裕があるので
その日に直感的にやりたい
と思いついた事を実行します。

例えば勉強。
勉強と言っても
好きなことについての情報収集。
毎日一つは興味のある分野についての知識を深められるよう
iPhone上のメモ機能に
普段疑問に思ったことを蓄えておき
朝の時間に詳細を調べられるようにしています。

集中していると時の流れをすっかり忘れ、
気付けば出勤の時間。

こうして朝が終わります。



もしも朝が長く、
夜が短い世界に生まれていたら
きっと私は夜が好きになっていたのだと思う。

早起きを習慣化するようになってから
心に些かの余裕が生まれ
今までの人生では気付くことができずにいた
些細な幸せを見出し、
それを大切にすることができるようになったような気がします。

時間は有限。
限られた時間をどのように生き抜くかを考える。
その一部として、私は朝の時間を大切にしようと心掛けています。

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