The Body Problem(only nose) - 日記(20240321)
昨日は祝日だったので何をしていたのかというと、kindle本の読書履歴をなんとかいい感じにどこか別の場所で管理できないか…というのを模索していました。
いい休日ですね。
結局かなり色々やったのはまたどこかでしっかりまとめを書こうと思うんですが、どういう感じにしたのかだけ簡単に書いておこうと思います(特殊なことはほぼしてない)
ユースケースとしてはここに買いたうち「まずは今ある全てのkindle購入本をどこかに移したい」フェーズの時に便利です。1冊買うたびにやるには若干手間の勝ちという感じがするので、改良の余地ありですね。
利用技術その1
ここに買いてあるスクリプトをベースにタイトルと著者も抽出するようにして、csvとして出力するように調整(カンマ区切りになっているのでtxtで出しても後の工程で困ることはない...)
かなり色々調べたんですが、お手軽に蔵書情報を抜いてくる方法は大まか、購入履歴から行くか、このCloud Readerから行くか...というのがいいっぽいですね。
少なくとも公式にいい感じの情報をエクスポートする方法はない…
kindle Unlimitedの返却したものも含めて全部取ろうとするのであればおそらく購入履歴から取るほうが良いと思われる。(こっちのバージョンに改良したい…)
利用技術その2
データベース、というか蔵書管理はNotionを使います。
ここはもう全く調べていません。上述のcsvファイルとDBのプロパティ情報を適当に与えて全部Claude Opusに作ってもらいました。
処理内容としてはタイトルを利用してページを作成。著者とASINはそれぞれ設定したプロパティに掘り込んで、種別プロパティもスクリプトで入れた情報には固定情報を入れるようにしています。
あとせっかくASINが取れているので、商品ページへのリンクも生成して突っ込むようにしています。こんな感じ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/ + ${ASIN}
さらに、複数回同じようなcsvを投げ入れてもDBがぶっ壊れないようにASINの値を擬似的にIDとして持たせて同一ASINがあるかを投入前に確認する処理を入れています。(調べた感じ、ASINはamazonの一意の商品を特定するためのものらしいのでおそらく被ることがないため)
調べ回る時間のほうが長くて結局この2種類のスクリプトの調整は全部Caludeがやってくれたので本当に便利だった。
ここで書いている通り、HTMLも渡せるし読ませる予定のファイルもそのまま渡せる(しかもめちゃくちゃデカくてもいい)。しかもかなりの精度で読み取ってくれるし、相当雑なプロンプトでも空気を読んでいい感じにしてくれるので便利ったらなかった…
netflix版三体、ついに配信始まりましたね。
とりあえず、三体Ⅰは読んでいるので、ドラマもシーズン1は見てもネタバレはしないだろうと踏んで見始めました。
「なんか見たことあるけど知らない話かもしれない」
とりあえず1話は↑こんな感じでした。S1の最終話が「面壁者」が出てきているので、どうやら8話そこそこで、三体Ⅰを全部やり切るらしい。
ということも踏まえると、相当再編集されているのだろう…1話でもうかなり「彼ら」の存在に迫っている。
とはいえ、なんとなく感覚としては別物...と言ってしまうと突き放しすぎな気もしするんですよね。メインの舞台がイギリスになっているしパラレルワールドの三体…なのかもしれないという気分です。
紅岸計画などおそらく大筋は踏襲されているので、なおのことあり得たかもしれない別の世界線という感じ。楽しみ方によっては全然楽しめそう。作中のあらゆる設定や素材がすでにめちゃくちゃ面白いからな…
ところ構わず出るしほぼ制御不能であり、しかも人様に見えるところでまろびでるということ考えると、顔面にもオムツが必要である。
マジで。
サポートされると嬉しくなってもっといろんなことをするかもしれません。