【休日の芸術】 新しい取り組みを始めます！コスタリカの大自然(保護していきたい)を絵で伝えたい！
本日は、『 休日の芸術 』に関する進捗状況報告の投稿です。本日は新しいコラボレーションの取り組みをご紹介いたします。コスタリカの観光コーディネーターさんに、お写真を御提供いただき、絵を完成させていく、といった内容です！
1. 御挨拶
こんにちは。
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。
今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です！
2. 新しい取り組みを始めます！コスタリカの大自然(皆で保護していきたい)を絵で伝えていきたい！
前回は、華金ということで、『 ビール飲みつつブログを書く 』お話をさせていただきました。前回は、『 挑戦すると、色々な面で波及効果があるのかもな 』という内容でブログを書かせていただきました。
今回報告する内容は、画家活動についてです。今日は『 新しい取り組みを始めます！ 』について、御報告いたします。
今回のキーワードは #コスタリカの大自然 です。
■ 今回の新たな取り組みの内容
早速、新たな取り組みに関し、内容をご報告させていただきます！
今回は、『 コスタリカで旅行業と海外撮影コーディネーターを行う会社を経営されている、加瀬さん 』より、コスタリカのリアルな動物達の御写真を御提供いただき、その絵を当方が作成する、という取り組みでございます！
そしてこの絵を通し、コスタリカの大自然(保護していたい)を皆様に紹介したい！、という想いでございます。
加瀬さんはこちらの方です。素敵な方です。
また、加瀬さんの想いや、コスタリカのリアルな動物達の可愛いお写真など、以下クラウドファンディングのリンクからも拝見することができます！
■ どうして今回の取り組みを行うに至ったか？
取り組み内容自体は上記の通りでございますが、『 どうして今回の取り組みに至ったのか？ 』、ここを簡単にご説明させていただきます。
理由は、『 SDGsの活動を絵を通して周知・認知できないか？ 』です(こちらは私の取り組む理由です)。
以前もこの理由から、『 ウミガメ 』や、『 スマトラトラ 』、『 クジラ 』などを描いて参りましたが、今回も同様に、
『 世界が抱える動物保護という課題に対し、持続可能に取り組んでいく 』
ために、何か個人として(もちろん周囲の方々にも助けてもらいながら)、
・その保護活動の認知を広められないか？、
・こういった活動を通して社会貢献できないか？、
・自身もこの課題にどう取り組んでいくかを考え続けたい、
このような背景から、取り組んでいきたいと思っております。そんな絵描きでございます。
なお、ご参考までにSDGsの概略と、現在取り組んでいる17の目標のうちの一つ、『 目標15：陸の豊かさも守ろう 』に関してです。
■ 今回作成する作品
さて、最後は当方が進めていく内容に関してです。
今回、ダメ元で加瀬さんにご相談させていただきましたところ、
『 コスタリカの大自然を多くの方に知っていただけて、そこを通してコスタリカに関心を持っていただける方々が増えるのであれば！ 』
と、非常に優しく、強い気持ちでご快諾いただき、お写真を御提供いただけることになりました！
本当に優しく、素敵なお方です！
だからこそ私も全力で絵を描き、素敵な作品にして多くの方々にコスタリカの大自然を、自然の豊かさを保護する取り組みを、知ってもらいたいと思っております！
さて、『 どんな絵を描くか？ 』です。今回は以下、『 オオハシ 』を題材に絵を描いていきたいと思います！
こちらの『 オオハシ 』、コスタリカを代表する鳥で、おそらく一度は皆さんもご覧になったことはあるかな、と思っております。
この『 オオハシ 』にはいくつか種類があるようで、『 クリハシオオハシ 』、『 サンショクキムネオオハシ 』、『 ムナフチュウハシ 』などがあり、このうち『 クリハシオオハシ 』は準絶滅危惧種、とも言われております。
こういった背景もあり、今回はこちら、『 クリハシオオハシ 』を題材にすることに決めました。
(#こちらの御写真は加瀬さんに御提供頂きました)
なお、途中経過でございますが、いまはこのような感じ。
今後をお楽しみにして下さい！頑張ります！
やるぞーやるぞーやるぞー！
(#みやぞんさんが好き)
(#イモトさんも好き)
(#中岡さんと出川さんは尊敬の域)
3. 皆様への御協力のお願い
最後に、もしよろしければ皆様に御願いがございます。
現在、加瀬さんはクラウドファンディングを行っております。理由は、『 コスタリカの観光業従事者の雇用を作るため 』です。
以下、お言葉をお借りし、今回のクラウドファンディングの概要をご説明させていただきます。
ぜひご一読いただけますと幸いです。
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コスタリカは世界的に環境保護先進国として知られております(国土の約27%が国立公園や自然保護区)。そのコスタリカでは、自然を保護しながらも活用していく、『 エコツーリズム 』が国の重要な産業の一つとなっております。つまり、多くの人々が『 観光業に関連した仕事 』で生計を立てております。
なお、加瀬さんはコスタリカの自然保護区、『 ピエレーラ自然保護地 』でサポートをされております。
このような背景のもと、コスタリカでも新型コロナウイルスの影響により、『 観光業における収入は完全に断たれた 』状態にあります。2020年11月に国境が開かれるなどの朗報もありましたが、観光客は戻らず、いまだ収入を失ったままであります。このように重要な産業の観光業が大ダメージを受けたことからもわかるように、コスタリカ自体も大不況に陥り、新たな仕事を得ることも難しいのが現状です。
こういった状況に、加瀬さんはこのようなプロジェクトを立ち上げました。概要は以下の通りです。
① ピエレーラ自然保護地の収入源である、『 モルフォチョウのサナギを周辺国に輸出 』ができない現状、サナギが殺処分になるのを防ぐため、羽化させた美しい蝶の標本などをクラウドファンディングの返礼品にする(自然保護)。
② 返礼品の製作を、収入が絶たれた観光業従事者が行う(雇用創出)。
③ 返礼品からの収益は観光従事者へ3カ月分の人件費・活動費として運用していく(雇用創出)。
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いかがでしょうか？
当方、この活動に共感し、感動し、何か自身も貢献させていただきたい、と思い、このプロジェクトへの支援と、更に上記『 絵 』での支援を行わせていただきました。
もし御共感いただけましたら、以下リンクより、御支援ご協力いただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。
＊もう一度リンク貼らせていただきます。
以上、今週の御報告でした。
今後ともよろしくお願いいたします！
※最後に
この度、以下の記事がnote編集部さんの「今日の注目記事」に選んでいただきました。この場をかりて御礼申し上げます！ありがとうございました！
(#これも素敵な活動の支援です)
(#もっと多くの人に知ってもらいたいから拡散してほしいです)
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。