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【 日本の記念日365 】 11月6日はお見合い記念日

= 今日は何の日? =

日本には、色々な“ 〇〇記念日 ”があり、本当におもしろいです。
「 なんでそんな記念日ができたの? 」
「 その記念日、流行らないのでは… 」
「 そんな国際的なものがあるんだ! 」
と思うものがたくさんあります(笑)。なので、それらをこのnoteで投稿してみることにしました。


= 小ネタ =

実を言えば…

この投稿は、いつも中国語と英語のオンラインレッスンを受ける際、フリートークで使っている“ 小ネタ ”でもあります。
毎週1回30分~1時間、各国の先生とフリートークをしているのですが、正直、ネタが少なく、会話をもたせるのが大変で、こういうのが地味に助かっています。

ということで、ぜひ同じ境遇でお悩みの方は、また、ちょっと小ネタが欲しい方は、こちらの投稿、ご活用ください。この文を読むだけ(リーディング)でも語学の勉強になるかもしれません。

では、ご覧ください!


= 11月6日:お見合い記念日 =

*お見合いコスプレの支援型NFT、OpenSea、Adamで販売中。ぜひお買い求め下さい…

「お見合い記念日」は、1947年11月6日に東京の多摩川河畔で開催された集団お見合い会を記念して制定された記念日です。当時、成人男性の数が減少し、戦後の復興期において男女双方にとって結婚相手を見つけることが難しくなっていたため、結婚紹介雑誌『希望』の主催により、20歳から50歳までの男女合わせて386人が参加し、会場で相手を探し合い、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みで行われました。この背景から、11月6日は「お見合い記念日」として制定されました。 

``Omiai Anniversary'' is an anniversary established to commemorate a group omiai party held on the banks of the Tamagawa River in Tokyo on November 6, 1947. At that time, the number of adult men was decreasing and it was becoming difficult for both men and women to find marriage partners during the post-war reconstruction period, so the marriage introduction magazine ``Kibou'' organized a campaign to attract 386 men and women between the ages of 20 and 50. The event was held in such a way that people participated, searched for potential partners at the venue, and applied for personal letters for up to three people. Against this background, November 6th was established as ``Marriage Day''.


“Omiai Anniversary”是为了纪念1947年11月6日在东京玉川河畔举行的团体omiai聚会而设立的周年纪念日。当时,成年男性的数量正在减少,战后重建时期男女双方都很难找到结婚对象,因此婚姻介绍杂志《希望》得到了386名女性和男性的赞助。年龄在20岁到50岁之间。活动以人们参与、在会场寻找潜在伴侣、最多三人申请私人信件的方式进行。在此背景下,11月6日被定为“结婚日”。


P.S.

な、懐かしい!


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。