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【 休日の芸術 】 『 個展 in 上海での展示方法を考えています。 』の御報告

1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 制約の中でこそ 面白いことを 』をモットーに、技術系会社員の傍ら、画家活動として『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!


2. 今回の報告のテーマ

 前回は、ビール飲みつつブログを書く、ということで、『 「 経験 」は「 資産 」になると人の感じ方が変わるのでは? 』と感じた出来事を御報告させていただきました。

 こちらは、御友達の駐在員のオジサンが上海で千本桜をストリートピアノし、中国人を惹きつけた動画について、考察をした記事です(笑)。

 さて、今回報告する内容は、『 個展での展示方法を考えています。 』の御報告をさせていただければと思います。個展準備の進捗状況です。

 あ、本日の投稿は、『 有用な情報 』・『 面白い取組み 』に関する報告等ではなく、地味な準備状況の報告です。ですので、読み飛ばして頂いて構いませんが、アドバイスなど頂けると大変嬉しく思います。


3. 個展での展示方法を考える  

■ 個展会場をnoterの皆さんと見てみよう

 本日は『 展示方法を考える 』、という内容なのですが、その前に肝心なことを忘れておりました。

 それは、

『 個展会場(カフェ)の様子 』

を皆さんと共有する、ということです。

 展示方法のアドバイスを頂くも何も、展示する場所の様子が分からないと、アドバイスもへったくれもないと思います。

#へったくれ

…ということで、個展会場の様子を動画にしてみました!

・どんな雰囲気で、

・いまはどんな風に展示されていて、

・どんな風に展示すると良さそうか、

こういった部分が動画だとイメージしやすいかと思い、このような形式にしてみました。とーっても短い動画なので、ぜひ御覧ください。私も出演してます(笑)。

↓ こちらからご覧ください!

■ やっぱり王道が好き

さて、上記の動画を見ていただいた上で、展示方法を自分なりに考えてみました。

 結論から申してしまいますが、

『 やっぱり王道の展示方法が良さそう 』

と考えております。

#ひねりなし

 具体的にいきますと、まず展示スペースは以下に分けることができ、サイズにもよりますが、それぞれ以下の枚数の展示が可能そうです。

① 店に入ってすぐ左の小脇スペース … 1~2点

② 店に入ってすぐ左の大きな壁 … 3~4点

③ 店に入って奥左の大きな壁 … 3~4点

④ トイレに行く所の壁 … 1点

⑤ レジすぐ横の壁 … 1点

⑥ 入口裏の壁 … 1点

 これに対し、当方、9点の作品 + 今回の個展ポスターの掲示、でいってみようかと考えております。

 ①部分は、部屋に入るとある意味でデッドスペースになります。ただ、実は外から大きな窓ごしにここの壁が見えます。

 ということで、この部分には『 いま何が行われていそうか? 』が分かるポスターを掲示するのが良さそうと考えました。外からでも写真が撮れるように、絵になるように。

 一方、②~⑥は、この動画のような配置で、王道の配置で、絵を飾ろうと考えます。

 やはり見易さと、お店で珈琲を飲む際に落ち着く雰囲気を維持したい、と思いますので、ここは奇をてらわず、違和感のない配置で絵を見てもらいたいと思います。なにせここは『 カフェ 』です。本来の目的が第一にあった方が、またお客さんが来てくれ、また絵を自然と見てくれる可能性が高いと考えます。

■ どの絵を、どのサイズで、どう置くか?

 この辺りはいま色々と考えております。そして悩んでおります。

 ただ一つ確かなのは、絵を見た人が、

『 絵が飾られている様子を写真に撮り、SNSなどでアップしたくなる 』

という状況を作り出したいなと思っております。

↓このような感じで

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 そのためには、どの絵を、どのサイズで、どの配置にしたらいいか…本当に悩みますね。。。この辺り含め、上記の考えなどに、皆様のアイデアも頂戴できればと思っております。

 ざっくりとした問いかけで本当に申し訳ないのですが、

『 どんな風であれば皆さん、行きたくなるか? 』

この辺りです。コメント等で御教授いただけますと幸いです!!!


 以上、『 休日の芸術 』に関する進捗報告でした!!

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!



頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。