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【今週の中国生活】 週に1度の写真マガジン

 『 週に1度くらいは休肝日を設けた方が良い。若くないのだから 』という妻のありがたい言葉に耳を傾け、週に1度は休肝日として、『 写真マガジン 』を行っています。


1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『  “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。


2. 休肝日は、普段の様子を紹介する『 写真マガジン 』をしています。

 前回は、『 芸術活動の進捗 』について御報告をさせていただきました。以下がその記事となります。前回は、『 個展に至った背景 』と、『 個展をご覧頂いた方々への御礼 』をただただ述べさせていただきました。

 本当にありがとうございました!

 で、今回は毎週火曜日(時には水曜日)の『 休肝日 』の活動、『 写真マガジン 』を御報告いたします。本活動の内容としては、せっかく中国で生活していて、中国でビールを沢山飲んで、絵を描いているので、

『 いつもビールを飲んでいる場所・環境・文化を御紹介できないか? 』

という考えのもと、始めていることです。

 普段は『 ビールと絵が中心 』なので、休肝日は『 それらを取り巻く環境が中心 』というイメージです。

 ということで、毎週火曜日の『 写真マガジン 』です。


3. 写真マガジン『 今週の中国生活 』

 まずはこちらから。

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 少し前に『 天津市 』に出張いたしました。ということで、天津にまつわる投稿が何点か続きます。

 天津市は御存知の通り、中国内では『 四大直轄市 』の中の一つで、簡単に言ってしまえば『 大都市 』ということになります。

(#Wikiさんより、四大直轄市とは最高位の都市をさし、省と同格の一級行政区画、とのことです)

 そんな大都市の天津、こちらの夜景風景をご覧いただければ感じ取れますが、なんだか『 風情 』を感じるのです。その他、上海、北京、重慶は、ほんとに『 大都市! 』というイメージで、キラキラムードなのですが、天津は良く言えば『 落ち着いてる 』といった印象でした。

 一方で、天津は北京にも近く(新幹線で1時間くらい)、中国の同僚の感覚では、『 天津に住むなら、北京に住む。 』という感覚のようです。こうやって人が北京に流れた結果、今回の『 風情 』に繋がったのでしょうか。。。真相は探っておきたいと思います。

 ということで、そんな天津ネタ、2つ目です。

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 といっても、天津とはあまり関係が無かったです(笑)。この御写真は天津の朝5時半の風景ですが、川沿いにチラホラ運動したり、歩いている方々が。中には釣りしている人も。

 中国に来て出張となると、多くが飛行機か、新幹線ということになるのですが、ただでさえ移動距離が長い中国、日帰りをしようと思うと、『 朝早く 』が鉄板です。そんなとき、空港や駅で周りを見渡すと、ほんとに沢山の中国人がおります。

 みんな本当に朝が早いです。

 そういう私も、頑張って朝早く起き、飛行機に、新幹線に、乗っておりました。最近はコロナ第2派?、第3派?、で出張も少々少なくなりましたが。

 さて、3枚目は天津のグルメネタです。

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 天津でグルメと言えば、やっぱりこれですよね、『 天津甘栗 』。

 …がしかし、『 天津甘栗 』は天津発祥ではないんですね(笑)。

 河北省が栗の産地で、天津の港から出荷されたので、『 天津甘栗 』となったみたいですね。

 その割には、天津に甘栗屋さん、結構多い…

 決して間違っておらず、広義では『 天津甘栗 』なので、これぞ『 あやかるビジネス 』ですね。お味は最高金賞並みでした。

 最後はこちら。 

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 うって変わって、オシャレなグルメネタを持ってきました。こちら、上海にあるカフェ『 AO cafe 』さんの『 サバサンド 』です。

 サバサンド、ほんとに美味しいです。感動です。このサバサンドを食べにここに行きたいくらい、好きですね。お気にのカフェを見つけました。

 で、こちらのカフェは、お店の隣に隣接するデザイナーズ事務所さんが店の内装を手がけられており、コンセプトが『 日本人と上海ローカルが創りあげていくカフェ 』と仰っていたと記憶しております。

(#間違っていたら正してください…)

 それだけに、内装はオシャレな雰囲気ながら、木やナチュラルな色味のモルタル(?)で設計されていて、落ち着ける空間になっております。

 本当にオススメでございます。

以上、『 今週の中国生活 』でした!

 今後ともよろしくお願いいたします。


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。