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自分の訃報を自分で書いた。続き。

日本語教師時代の仲の良かった教え子から久しぶりにメールが来てた話の続き。

色々、思うところがあって、ちゃんと謝ってみた。

で、彼女の国の言葉で、謝った。訃報を言ってごめんなさい。と。
一応生きているので心配しないでくださいと。
すごく久しぶりに使う言語なのでもうめちゃくちゃだったんだけど、ちゃんとあの頃の感情も素直に話した。
で、距離を置いた原因もちゃんと話した。

で、私はあなたについて拒絶します。って言いました。これは拒絶じゃなくて、深く深く拒絶したいという話をしました。
今のあなたの話を聞いても混乱するだけだから。

もう何度も何度もいろんな人に騙されて、罵倒されて誰を信じて良いのか?誰を信じたら良くないのか?僕にはよくわからないという話もしました。
だからあなたをどう評価したら良いかのかもわからないと。

で、どんなにあっても応援はしています、遠くから常に祈っていると。
これだけ伝えました。

このお話はここでおしまい。
もうこれ以上もこれ以下もない。
fin.

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