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経験は金では買えませんが書評は買えます

スタバ的日常

浦和のスタバに来てます。介護がちょっと楽な日は毎日来てる。それも1日に2回。ventiタンブラーで買って、飲まずに帰って、親と分けて昼に飲んで。
で、昼過ぎからなんとなくきて、one more coffeeで本読んで、帰る。

今日スタバに来たら、新しい店員さんがいて、イントネーションが韓国っぽかったから韓国ですか?って聞いたら、驚いた顔してた。でも美人や。
彼女に会うためだけにくる価値があるレベルや。

だって外国人慣れてるからわかるよ〜そりゃ〜
だからありがとうをいう時はカムサハムニダと軽くいうわけです。
これ外国人女子口説くときのポイントね。もっと若い時はカムサハムニダとサランヘヨをあえて間違えて使って、驚かすなどという小細工をしてましたがそこまでの気力もなく。
で、これを書いてたら店の前がすごいなぁと思ったら林家たい平師匠が通っていきました。なんじゃそりゃ・・・

オレンジ!

で、こっから本題。本代についてです。

書評と評論だけは、低額ですが有料記事にしようと思います。

ちゃんとここは物理的にお金がかかっている以上、お金を取るべきかなぁと言うところがあります。
プライドの問題なんです。
売れるか売れないかではないんです。僕が本を読み始めたのは幼稚園ぐらい以前ぐらいからですよ。で、今40歳です。今はちょっと減っちゃったけど180冊ぐらいは年間に読んでるわけです。

40年ーだいたい3歳ぐらいから=37年
37年×180冊=6660冊?
で、大学生時代はもっと読んでたんで、最低でも軽く7000冊ぐらいは読んでいるわけです。

正直ですよ。
母校の文学部でも自分以上に読んでいるやつを見たことがないのです。唯一いたのは早稲田の文芸クラスにいた化け物みたいな数人ぐらいです。みんなそれなりの作家になってます。
社会人の読書サークル行ったって、つまんないし、化け物みたいに資料をや情報を読み込んできた自負があります。

要は僕は読書をしている中ではバスケの富永啓生選手とか河村勇輝選手や野球の大谷選手やサッカーの久保建英選手のように物心ついた頃からえげつなく続けてきたわけです。
それを延々とひたすら。
想像できますか?そのエグさを。

で、最近それを物知りおじさんってまぁ罵倒されたわけですが。

まぁ情報には人生賭けてますもん。ぶっちゃけ僕は自信もって物知りですよ。
その罵倒した彼女が必要として教えた情報だって、ざっくり考えるだけでも仕事でやってた物理分析の知識から始まります。彼女がウクライナ人の友人と汚染水流出で喧嘩したからどうしようと相談されて答えましたが彼女は僕の思考回路の中で

  • X線表面回折装置の知識

  • 高校物理

  • 東電の資料

  • 政府資料

  • ロシア地理史

  • 吉本隆明

  • ウクライナ史

  • オレンジ革命以降の現地情報

  • ソビエト史

  • プーチン論文

  • 226事件以降の軍国主義的傾向

  • 各種国家論

  • ビーガンの価値観に関する論文

が同時に動いていることは知らないはず。多分一生かかっても彼女がその結論出せるわけないし、僕はなんでその問題が起きたのかを一瞬で分析しましたが、彼女に知的バックグラウンドがない状態でその答えは出せないでしょう。
アメリカで英語ができるだけなんて、正直自慢にならないんすよ。
まぁ、ぶっちゃけ次誰かと別の国の人と喧嘩しても私は存在しませんし、もしもなんとか私を再発見して助けを求めても、2度目はないっす。彼女が下手に振る舞って撃たれたり、刺されてもザマァとしか思わないわけですよ。
到達できない思考の最高峰で友人との喧嘩でなんとかしてやったのにね・・・程度の認識っす。
まぁ人間利用してなんとかしたいんでしょうね。えらい迷惑だわ。大切に築いてきた人間関係や信用してた人を疑うことになる感じは価値観ぶち壊されたんですよ。まぁエグさなんてわからないでしょうね。寄生虫ですもん。

改めて言います。僕は知の巨人ではありませんが知的変人です。

多分僕は共産主義革命が起こったら一番最初に死ぬでしょうよ。まぁ文革やポルポトは真っ先に殺すタイプのブルジョワだし。知識人だし。

今日、絵を描きに行って描いた絵も大概です。

これってなんだろ…

今日描き始めた一枚のこの絵を見てパッと禅画思い起こしますよね。まぁ私はクリスチャンですがそこら辺は当然抑えてます。なぜ仙崖が円や月輪観を持ってたかやそもそもそれが何かについての知識ありますから。
でもそれとは違う文脈をはらみつつ円を使おうと思います。そしてこの先に僕はある民族の文化と、それとは違う文化を同時に使うことで意味の矛盾を起こすことにアプローチしたいと思っています。
当然月輪がロシアンアバンギャルドのエッジの効いた価値観とぶち当たるのは理解していますし、それについては戦略立ててくつもりです。
そのためには大和絵の書き崩しの概念や、意味論とか記号論を織り交ぜるつもりです。あの先生大和絵の崩し書知ってたよwやっぱプロやなぁと。
ぶっちゃけアーティストの実務運用はリスペクト島倉千代子。

そりゃ、芸大の油絵科出身の先生でも難儀するでしょうよ。意味論とか記号論的アプローチから仏教哲学と大和絵の概念を使いつつ、民俗学アプローチを使いつつ絵を描く生徒なんているわけないんすよ。そんなん芸大性がやることで一塊のアートスクールの生徒のする世界ではないんです。

あのね僕は知的変人でゼネラリストです。持ってる知識全部使って思考するタイプの人間です。
だから今回の絵はその先に意味を見出したいと思っています。
で、40のくせに昼飯を70代の同級生たちと食べながら田中角栄の人身掌握術のエグさと日本改造計画の話をしつつ、エンタツアチャコや市川雷蔵の話題で置いてきぼりにし、なんだね君はいつの時代に興味があるのかね?って言われれば、お嬢の出てきた時代ですねってさらっていうわけです。
それ聞いてた60代の先生が苦笑いで絶句してましたよ。
美空ひばりをお嬢と呼ぶ40歳なんてそうそういるわけじゃないですから・・・

まぁ大体ここまでが僕についての自己紹介で書評には色んな思考が混じりつつカオスなお話が右に左に飛ばしまくるつもりでいます。
物語の縦軸・横軸色んなところから論評するしできるタイプの人間ですよというお話(宣伝)です。

で、こっからが書評代を取る理由です。


僕にとって書評や評論は試合です。格闘技に近いわけです。全力で殴り合いして血が流れまくるわけです。そんな試合のライブ中継を無料で垂れ流していいのかなぁと思っていました。空海の弁顕密二教論とカントの純粋理性批判の類似性なんてTwitterで垂れ流してたけど、なんちゅーかまぁ、ただ乗りにうんざりしてた面もあります。

僕はトッププロではないけど、やってきたことに対してプライドがあって書評や論評に対して対価はちゃんと取るべきなんじゃないかという結論に達しました。というかnoteを選んだのはそんなところもあります。

でも普段のゆるりとした思考についてはお金は取るつもりはありません。
あくまでも激烈な思考のイデア対してはにはお金はください。
エグいぐらい本代も情報代もかかってるんです。

あーでも、3ヶ月から半年ぐらいはちゃんとお試しで無料で出します。
そこら辺で判断してください。

でもちゃんと7000冊の思考の流れは意識しつつです。で、えげつない知の世界でお会いできることをお祈りしております。

謝謝

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