QA_Taro

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QAエンジニアとして活動しております、QA太郎と申します。 QAとしての経験は6年ほどですが、 □テスト実行~テスト管理/マネージャー業務/QA組織の立ち上げ/自動化の導入、、など幅広く経験しております。 この知識をnote内で広げられたらと思います。

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  • 市場価値を上げるQAエンジニア

    QAエンジニアとして評価されるための記事を残していきます。

最近の記事

【QAエンジニア/フリーランス】スキルシートで単価を上げよう

フリーランスで最初に悩まされるのが資料作成(スキルシート)ではないでしょうか? スキルシートの作成方法によって受注できるできない、 単価の判断基準となるのでとても重要です。 今回はスキルシートの作成ポイントをお伝えさせていただきます。 ※全部書くとかなりの長文になるので5分くらいで読み終えるように結論をメインに書いています 0,スキルシートとは?フリーランスの人が最初にやることは 案件を紹介してくれる仲介会社 もしくは (直接)働きたい法人様に 自分が何ができるかを資料

    • 【QAエンジニア】雰囲気が成果を作り出す

      QAのような仕事の場合、 スキルよりもコミュニケーションや雰囲気作りが大事になっていきます。 なので今回は 「雰囲気は仕事に楽しさと生産性をもたらす」 ということを記事にさせていただきます。 (5分程度で読めるボリュームです) 1,3つの型唐突に改善提案をしたり、 自分の持ってる知識が正解だと決めつけて断言したり、 他人を気にする質問を頻繁にしたことはないでしょうか? 下記 3つ型は知らないうちにチームの雰囲気を悪くしている可能性があります。 ▼提案型 決定事項に対し

      • 【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol4(契約されるのに必要なスキル)

        これまでフリーランスの単価や、 案件の受注方法をお伝えしてきました。 今回はフリーランスのQAとして活動していくうえで契約されるために 大切なスキルを紹介したいと思います。 まず結論からいうとポイントは3点 ・提出書類は丁寧に書くこと ・面談対策はちゃんとやる ・ある程度のスキルは必要 1,書類はしっかり書きましょう ※書類 =職務経歴書 や スキルシートを指します だいたいの人は在職中に新しい受注先を探してるので、 「忙しい」を言い訳に書類が疎かです。 でもほとん

        • 【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol3(どうやって案件を受注するのか?)

          前回はQAのフリーランスの単価について書かせていただきました。 今回はそもそもどうやって案件を受注しているのかを説明させていただきます。 以下、4つに分けて書かせていただきます ------------- 1,エージェントを経由する 2,自分で営業する 3,オファーを待つ 4,知人に紹介してもらう ------------- 1,エージェントを経由する 一番ベターかもしれませんが、 エージェントに案件を紹介してもらうパターン。 10年くらい前はそこまで多くなかったんで

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        • 【QAエンジニア】雰囲気が成果を作り出す

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          【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol2(QAの単価)

          QAの勉強会を開くとこんな質問がきます。 一番気になるところですよねw 今回は 「QAのフリーランスってどのくらい稼げるのか」を記事にします。 経験上での話なので、 皆様の考えと相違してまう箇所が出てきてしまうとは思いますが ご容赦くださいませ。 ちなみに私がどんな経験をしてきたかは前回の記事に書いてあります。 お時間があればぜひご一読いただけますと幸いです。 1,単価のパターン 単価の種類にもいろいろあって、 3パターンあります。 【時給パターン】 1h/〇〇〇

          【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol2(QAの単価)

          【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol1(自己紹介)

          今回は勉強回ではなく、 QA太郎がフリーランスとして活動して得た経験をここ書かせていただきます。 0,自己紹介 本名は出してませんが、 noteでは「QA太郎」として活動させていただいてます。 本職は「QA(Quality Assurance)」をしております。 ※QA = その製品に不具合がないか探すお仕事です。 年齢は30歳後半で、QA歴でいうと6~7年くらいだと思います。 大学卒業後は営業をしてたこともあり、 年の割にQAの経験年数はそこまで多くないかもですww

          【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol1(自己紹介)

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol3(管理者に好かれるテスター)

          QAのテスト実行で評価されるためのポイント。 今回はVol3として、 テスト管理者に好かれるテスターはどんな人? というのをお伝えさせていただきます。 0,はじめに これまで ・テスト実行で評価されるための実行 ・起票方法(不具合・質問・改善) をお伝えしていきました。 Vol1と2では実践的な内容でしたが、 3ではコミュニケーションの取り方について説明させていただきます。 QAで評価されてる人は 「実力はそこまでだけど、コミュニケーションが上手!!」 って人が結構い

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol3(管理者に好かれるテスター)

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol2(改善提案)

          といったように改善提案をすることはありますよね? QAとして力の見せ所がこの改善提案だと思います。 「自分の提案が仕様になる」といったところがとても魅力的ですよね。 自分の考えた案が世に出ることはとても嬉しいことです。 私も自分で考えた案がWebサイトやアプリに公開されたときは、 とても嬉しく「QA楽しい~」と思ったことがあります。 少~しだけ自慢ですが、 私は自分で考えた仕様がいくつか特許になっています。 なので改善提案というのは自分だけの財産にすることも可能なのです

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol2(改善提案)

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol2(質問の仕方)

          前回は起票文の作成方法をお伝えしたかと思います。 (間隔が空いてすいません><家庭の都合でブログ書けずでした) 今回は質問文や質問の仕方にいてお伝えしたいと思います。 ※文章というよりも聞き方がメインになると思います。 質問は聞き方1つで印象が良いものもあれば悪いものもあります(TT) 皆さん、こんな質問していませんか?? パターン1 パターン2 パターン3 こんな感じの質問をしたことないでしょうか? 私は何回もありますw このパターン1~3はこんな感じな思考にさ

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol2(質問の仕方)

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol2(起票編)

          前回、は評価されるテスターとはどんなアクションをして意識するべきかを作成させていただきました。 テスターさんが何を報告するときは「起票」から始まることが多いと思います。 しかし、この起票が上手いか下手で評価がかなり変わります! せっかく良い不具合を発見したのに、起票が下手で評価が下がってしまう・・・なんてもったいないですよね? それを防ぐために、本書では起票が上達できるコツを書かせていただきます。 ちなみに、 (基本的に)起票は3種類あると思います。 ---------

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol2(起票編)

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol1

          評価される人はどんな感じでテストするか? 今回はテスターで評価されるための記事を書いていこうかと思います。 ※テスター = 検証する人 不具合見つける人 ここを理解しているのと、 理解していないのではテスターとしての評価に大きく左右されます。 特にテスターというのはQAを始めた者にとっては最初に行うタスクだと思うので、QA初心者の方もご一読いただけますと幸いです。 では本書ではポイントが3つございます。 丁寧さも大事だがある程度の速度も大事 報連相の徹底 とにかく

          【初級QA】テスト実行で評価されるためのポイント Vol1

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          1,はじめに(本ブログの目的)  最初にお伝えしておくと本ブログではQA(Quality Assurance)で年収をUPするための記事になります。 「QAってなんだ?」って人は他のサイトで検索してみてください。  ある程度QAを経験してる人なら以下のような経験したり、自分で考えていたりしないでしょうか?? ---------------------- ・ああ~~QAってプログラマーと比べると肩身狭いな・・ ・給料が低い(周りの友人と比べて) ・家族や知人にQAをやってる

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