【QAエンジニア/フリーランス】スキルシートで単価を上げよう
フリーランスで最初に悩まされるのが資料作成(スキルシート)ではないでしょうか?
スキルシートの作成方法によって受注できるできない、
単価の判断基準となるのでとても重要です。
今回はスキルシートの作成ポイントをお伝えさせていただきます。
※全部書くとかなりの長文になるので5分くらいで読み終えるように結論をメインに書いています
0,スキルシートとは?
フリーランスの人が最初にやることは
案件を紹介してくれる仲介会社
もしくは
(直接)働きたい法人様に
自分が何ができるかを資料化して提出する必要があります。
自分が何ができるかを資料化 =「スキルシート」
※案件を取得する仕組みについてはこちらの記事にて紹介していますのでご興味ある方はぜひ^^
このスキルシートは超重要です。
これを
適当に書くのか、丁寧に書くのか、ユニークに書くのか、
で書類通過する可能性が大きく変わります。
※結論からお伝えすると
「ユニークに書く」ことがポイントになります。
今回はスキルシートの重要ポイントを3つにわけて紹介します。
1,持ってる技術をわかりやすく可視化する
経験してきた案件や、
テストしてきた事などを最初から長文で書いてないでしょうか?
この書き方が悪いとはいいませんが、
最初にやることは何ができるかを1UIで可視化することが大事です。
まずは結論ベースでどのくらいの経験があるのかを書くほうが読み手にとってユーザーフレンドリーとなります。
※もちろん詳細はこのあと書く必要がありますが、まずは結論を書くことが大事!!
結論から最初に書いてそのあとに詳細や具体例を書いていくのが
スキルシートの大事な型となります。
イメージとしてはprep法と似ています。
➡https://makefri.jp/work/7551/
2,スキルの具体例を書く
「できます」「得意です」「経験しています」という結論を書いたものの、
具体例を書かない人がすごく多いです。
面談で質問させるためにわざと書かない・・・という戦法もありだとは思います・・・・が、デメリットとしては具体例を書かないせいで書類審査が落ちる可能性があります。
無難策として、
QA太郎は常に具体例は書くようにしています。
添付した画像がざっくりの例なので、次々回詳しく説明しますww
3,ユニークに書く
1社毎にスキルシートを変えてますか??
大半の人は同じスキルシートを使ってますよね?
QA太郎は法人毎にスキルシートのレイアウトや書き方を変えています。
大したスキルのない私が高確率で案件を受注できる理由としてはこのあたりの熱量が法人様に伝わってるのではないか!?と思っていますw
この方法に関してはかなり有力な情報だと思うので
別所で記事にさせていただきます。
4,まとめ
今回はスキルシートで大事なこと3つを
結論のみでお伝えさせていただきました。
再三にはなりますが詳細は次回お伝えします。
Next Action
次回はスキルシートで最初に書く
持っている技術を最初に書く方法をお伝えさせていただきます^^
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