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人生には仲間は必要だが友人はいらないかもしれない

固定した関係性というのが苦手なんです

 これはまあ、いろいろな背景あってのことなのです。
 友だちがいなかったわけじゃないけれど、ずっと一緒にいると、なんというか疲れちゃうんですよね。

 で、大人になっていろいろな人と会話してみると、同じような人って結構いるのではないかと思っています。

夫婦であっても所詮は他人。

 今のパートナーとの関係は、そういった意味では「仲間」という言葉が一番近いのかもしれません。

 人生を共に生きる人というのはいた方がよいと思いますが、
 ずっといる保証はないし、
 無理に付き合い続けなければいけない理由もないと思うのです。

オフィスのランチを一緒に食べるのって苦痛じゃないですか?

 これ、ぶっちゃけ多くの人が思っていると思うのです。

 とくに会議の後とか、お昼くらい一人でゆっくり過ごしたいし、余計な噂話とか苦痛でしかないし。

 なんというか「女子」の関係性って苦手なんですよね。。。
 女子高・女子大と育ってきていますが、ずっとそうで、
 同じような類の人と固まったり固まらなかったりしていました。

シーンに応じた「仲間」はあった方がいいと思う

 これはまあ、結婚していると思いますね。気軽に相談できますし。

 あとは、ただ肯定してほしいとか、話を聞いてほしいとか、そういったものを全部パートナーにもっていくとお互い疲弊しますので、そういうのはあまりせず、ウォーキングとか個人で解決するようにしています。

 職場についても同じで、上司に相談したり、マネージャー同士でちょっと軽めに話したりみたいなことはよくやっておりますが、依存しすぎる関係性とかは良くないなって思っています。

 また、自分の発言や行動には責任を持たなきゃいけないとも思っているので、一定の線引きはするようにしていきたいなと思っています。



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