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情シスとしてポジティブであることの利点について

ヘレン・ケラーの言葉だそうです

 なんというか、背景にあるものを考えると、とても、とても強い言葉だと思います。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.」
(太陽の光に顔を向け続けなさい。そうすれば、影を見ることは出来ない。)

(Helen Keller)

ほめあうことでチームは上向きになってくる

 以前も別の記事で書きましたが、私はミスをしたときにできるだけ「気づいてくれてありがとう」「今のうちに何とかすれば大丈夫」ということを言うようにしています。わりと本心。

 ポジティブな方が、柔軟な解決策が出やすい。今起きている不幸より、これから何ができるかを考えた方が生産的だと思うから。

失敗をおそれない人の方が伸びる

 ある程度失敗を見越して、どんどんチャレンジする人の方が伸びるというのもありますね。

 失敗したことのなかには、大体成長の種が潜んでいるものです。少しでも前にすすめたからここまででよし、といった考え方が必要な案件もあります。

会議を生産的にするためには、ポジティブさが必要

 会議で「そうは言ってもさあ」的な感じで、愚痴ばっかり言っている人、いますよね。外部との打ち合わせで言うものではないと思いますが、とくに業務システムの刷新などだと出やすい。

 そういった議論をうまくコントロールするためには、ポジティブさが必要。ファシリテーションスキルとかを知っておくと「武器」になるかも。

ポジティブでない人に巻き込まれるな

 まあ、これですね。
 もう出世レースをあきらめて、愚痴ばかり言っている人とかいるわけです。そんな人の言うことに引っ張られてくさってちゃいけません。

 ポジティブに行こうぜ。

しかし「失敗してよかった!」というところまでいくのは、なかなか難しい。私は30代まで割と完璧主義だったので、わかります。

陽転思考的な考え方は、割と好きだったりする。

・おしまい。


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