【不妊治療】病院、卒業。

こんばんは、ぴょん子です🐰
今回は陽性反応が出てから病院を卒業するまでの記事になります。

私が通っていたクリニックは、妊娠10週まで診察あり。

母子手帳もクリニックを卒業するまでは取りに行かないで、と言われていました。
　
それだけ流産する可能性はみんなある、ということをこの言葉から感じました。
　

やっと着床してくれたのに、あと何個山やら谷を越えないといけないんだ😇
　
結局無事に出産するまで心配だし、生まれてからも続くよね😇😇
(とこの頃からすでに思っていた。)

そして胎嚢確認、心拍確認が出来て11月にクリニックを卒業となりました。

男性不妊でお世話になった頃から考えると約2年の通院。
　
正直こんなに長い付き合いになるとは思ってもおらず。笑
　
でも、このクリニックに出会えたおかげで新しい命を授かる事が出来ました。
　

血液採取が苦手だけど、いつも頑張ってくれた看護師さん。
　
新人だった受付のお姉さんもいつのまにか逞しく成長していて。。
　
淡々と夫に説明し、精索静脈瘤を手術してくれた男性不妊専門の先生。
　
口数は多くないけど、いつも包み込んでくれた院長先生。
　
　
クリニックを出る時、お世話になった病院の方々の顔がパーっと浮かんできました🥺
　
もうクリニックに通わないのが不思議でしかないけど、この子を元気に産むことがクリニックへの恩返し。
　
前を向いて歩いていこう、と決意したのでした。

そして最後のお会計で成功報酬の35万円をお支払い💸
　
　

男性不妊治療も含めた不妊治療費のトータル額は

200万円いくかどうか(雑)

でした。
　
恐らく都内の病院などと比較すると、そこまで高くないのかな？という気がします。
　
病院によって金額が全然違いますよね😨
保険が適用されたら、本当にありがたい🙌