あけましておめでとうございます。
なかなか更新が出来ないこのページですが、実はこっそり書き始めています。
知己のある編集者の方が、警備員時代の話を書いていた。「気がつけば警備員になっていた」(笠倉出版社)。それに刺激されて、長年働いていたコールセンター業界の話を書こうと思ったのだ。
劇団員の卵。プロスポーツ選手。主婦(夫)。そこに著述業のぼくが加わる。
この仕事はシフトの融通が利きやすいところが魅力。それに甘えて過去5回北朝鮮行ったけど、色々工作が大変だった。そんな話から、あとは不倫の巣窟、宗教団体の対立、競馬に熱中する日曜の午後。
ついたスキルといえば、首をすくめてやり過ごすこと。
そんな話を書いてます。
まだ公開はしていないのですが、そんな話、聞きたいですか。
■ 北のHow to その136
ジャーナリストや研究者以外で北朝鮮で食っていくのは難しい。副業というか、時に半ば本業となる話を書いています。北朝鮮一本では食えません。
サポートいただけたら、また現地に行って面白い小ネタを拾ってこようと思います。よろしくお願いいたします。