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未経験Webデザイナー(面接結果届きました)

おはようございます!

昨日はだいっすきな西野亮廣さん(関係者の皆さん)の映画

「えんとつ町のプペル」の公開初日。

見たくて見たくてたまらなくて、

一人で行こうかと思ったけど、

私には今やらなくちゃいけないことがある。と思って踏みとどまった。


”今日くらいいいよね“

”この映画を見たらやる気・勇気があふれ出すはず”


そうやって今も昔もずっと逃げてきて、

何か運命みたいなものに頼って生きてきて、

今の自分がある。

目標を立てたって、何かしら理由をつけて、逃げて、

そんな自分がまた嫌いになって。

こんなことを繰り返してきた。


”そんな自分を変えたいんでしょ!?”

”今度こそやるって決めたんでしょ!?”

そう言い聞かせて、踏みとどまりました。

こんな自分の欲も抑えられずに生きてきた人間なんです。

本物の怠けものです。

でももう自分にまけない。そう誓ったから。

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改めて、自分が今までやってきたこととか、

自分はどういう人間で、どう生きていきたいのか

とか向き合う時間にしました。

転職エージェントにも登録しました。


”ここから新しいスタートを切ろう。”



私の行動が遅すぎたせいで、転職活動は来年に持ち越しか。。

そう思った矢先メールが届きました。

先日受けた企業様からでした。

”やっとあきらめがついて、次に行ける。よかった”

そう思って、興味もないメルマガを開くくらい軽い気持ちで開きました。

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そこには


"内定のご連絡"の文字。


あれ?って

驚きとかよりも、こんな幻想をみるくらい病んでいるのか?

と目を疑いました。

もう1000%落ちたと思っていたから。


でもそこには確かに”内定”の文字がありました。

そして

”最適な人材ですので、2次面接は行わず採用させていただきたい”と。

こんな風に言っていただけるなんて夢にも思っていなかったので、なんかもう逆に受け入れられないです泣



2020/12/25クリスマス

大好きな映画の公開日であり、応援していた私にとっても特別な日。

面接がだめだめで落ち込んでいたら、先日のnoteに本当に本当に温かいコメントやスキをいただけて、文章を書くのも継続するのも得意じゃないけど続けていてよかった。と思えて。

そして私の一つの夢が叶いました。

最高のクリスマスとなりました。

感慨深いです。


2020年6月Webデザイナーという職業を知って、

コロナ禍に仕事を辞めて飛び込んで、

上手くいかなくて、私にはやっぱり向いてないと思ったこともたくさんあった。

その反面、初めて私のデザインを選んでいただけたときには、今まで感じたことがないほど達成感や、やりがいを感じた。

なんの知識も経験もない、私自身を認めてもらえた気がした。

そして年内就職を決める。という目標を達成できた。


自分の意志でここまで一つのことに没頭したことなんて

振り返れば一度もなかった。

そしてその対価はこんなにも自分の自信になるものだということも知らなかった。


ここまで来られたのも、支えてくれた家族や友人、

”Webデザイナー”という道を教えてくれたオンラインスクールの講師の方、

そして私のつたない文章を見てくれているみなさんの存在があったから。


本当にありがとうございます。

自分一人だけじゃ絶対に無理でした。



やっとここがスタートライン。

いち早く戦力になれるように、いろんなことを任せて頂けるように、

今から必要な知識を詰め込んで備えておきます。

全身全霊で企業に貢献する。

さらに副業でスキルを爆上げするぞーー!

やります!!本当に。



そして29日自分のご褒美に「映画えんとつ町のプペル」見に行く!

くじけそうなとき、西野亮廣さんの言葉に私は本当に励まされた。


”だれか見たのかよ!あの煙の向こうを誰か見たのかよ!誰も見てないだろう!だったらまだわかんないじゃないか!”


もうこのセリフ聞くだけで、いや見るだけで泣ける。。

前代未聞絵本の映画化。満足度100%。大人も泣ける映画。

この映画泣きすぎてバスタオルが必要なレベルらしいです。笑

夢や希望を人それぞれが声を大にして言える、そしてそれをみんなが応援する。そんな優しい世界がここから広がっていく気しかしない。



2020/12/25私にとっても新しい世界への幕開け。

5年後あの時頑張ってよかったって言えるように。

悔いの残らないように、頑張ります!!


”輝く星が煙に飲まれて 明日が見えなくても ゆこう

嵐の海を越えて 光の世界へ”


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