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どうやって行動を変えるのか

「意志力」じゃない!「行動と環境」だ!

そもそも本当は行動分析しよう!など色々あるのですが、
(本当はその方がいい)
おそらく普通の人は、やりはじめてしまった方がよいと思われます。

何を?!と思われると思いますが、さくっというと、「行動を記録しましょう」です。

【行動の変え方(継続系)】
変えたいとか続けたいなどの行動を考えます。ダイエットでも部屋掃除でも、トレーニングでも何でもよいです。継続してやるタイプが良いです。

先の記事の通りですが、「行動」が決まったら、「死人テスト」など3つほどのポイントを確認します。

1.死人にはできない行動であること
2.具体的であること
3.できれば毎日はかれるもの

例えば、ダイエットなら、「自分の部屋の体重計に毎日1回乗る」。つまり、具体的で完了フラグが立てられるか判断できるもの、ということです。
毎日測れた方が忘れないし、目に見えやすいです。

そして行動が決まったら、大事なこととして「定量的に計測できるもの」です。
やった→1
やらない→0 
でもいいですし、
本のページ数や、行動した回数を複数回つけるでも良いです。

なんとなくもうお分かりだと思いますが、「できない」「続かない」言ってないで、「ぶっちゃけ何回できてるか見える化しようぜ」です。記録の取り方は紙でもスマホでもよいですが、「簡単な方法」を心からオススメします。紙になぐりがきでも、全然OKです(紙をなくさないように)。

これをベースラインと呼ぶのですが、まずは1週間、できたかできないか、or数量を計ってみる、ここがまず第一歩になります。

さて、次回は私めのベースラインを…

↓こちらもご参考に。


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