自分を変える方法は、この３つしかない

「今の自分に不満を持っている。自分を変えるにはどうしたらいいのか…」
という思いはないでしょうか。

自分の考え方や行動習慣を変えたい、と思っている方は多いと思います。
自分を変えるにはどうすればいいのしょうか。

世界的な経営コンサルタント・大前研一さんは「人間が変わる方法は３つしかない」といわれています。

人間が変わる方法は３つしかない

その３つの方法とは、

1. 時間配分を変える

2. 住む場所を変える

3. つきあう人を変える

です。

１番目でいえば、ダラダラと無目的に過ごしていた時間を 読書や資格の勉強、運動や人付き合いに当てれば、劇的に自分は変わり、人生もよい方向へ進んでいくでしょう。

考え方や行動習慣はどんどん感染していく？

２番目の「住む場所」を変えるのは、なかなかすぐにはできないでしょう。

そこでお勧めしたいのが「つき合う人を変える」 。

心理学に「感染理論」という言葉があります。

私達は、特定の人とのつき合いが長くなると、その人との関係を居心地のいいものとにしようと、相手の都合のいい人間になっていくことです。

相手の口調から考え方、行動習慣に至るまで、どんどん感染していく ということですね。

よい影響を与えてくれる人に囲まれよう

悪い考え・行動習慣が感染していくのを防ぎ、よい方向に自分を変えるべく、

1. 会うといい気分になる人

2. 意欲が湧いてくる人

3. 力（気づき・ひらめき・スキル）を与えてくれる人

の輪を書き、その輪３つすべてに含まれる人を探し当てることが勧められています。

参考文献：『時間とムダの科学』( 大前研一著,プレジデント社)

このような、心理学や仏教の視点から、役立つ内容を、ワークショップを開催してお伝えしております。
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心理学&仏教ワークショップ 東京 - こくちーずプロ