美味しいパン

'01(22)🇯🇵大学生/ラジオ/オードリー/星野源/CHAI

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最近の記事

毎日を元気に過ごしたい

2023年もあと2ヶ月も経たないうちに終わるが、振り返ってみるととにかく今年はしんどい年だったし、今もしんどい。 目標達成のために努力を続けていた時は確かにメンタルがきつい時もあったが、良い種類のしんどさだったと思う。目標達成をした瞬間は喜びが溢れたが3日後くらいには普通の生活に戻った。結果は日々が過ぎてしまえば過去のものになるので、結果を噛み締め終わったあとは燃え尽きた。結果に固執せずに過程を自分の中で誇れればいいと思いつつも、時間が過ぎていくうちに実感がなくなっていき、

    • 感情を害されないバリア

      試験日まであと2ヶ月になった。 毎日ある程度の勉強量をこなし続けることの難しさを痛感している。 それよりも、他人の言動や行動に対していかにブレずに自分を保ち続けられるかの方が難しい。 受験はメンタル戦なんだなとつくづく思う。 他人の弱音に影響されるというか、そんな話はやめてくれよ、、と感情を害されてしまうのをやめたい。 他人の言動に害されないバリアが自分にあればいいのになあと思う。 前よりは他人に興味がなくなったけど、ゼロではないから何かしら思うことがある。 多分、自分が

      • コスパ人生やめちゃおうよ

        最近、人と関わっていく中でひしひしと感じるのが「コスパで生きる人」が多いこと。 これが自分の中で結構怖いなと思う。 要領良く、コスパ良く物事が進むのは確かに良いことかもしれないが、人生の楽しさを見出すのか難しいのではないだろうかと思ってしまう。 人生を豊かに生きたいな〜と思う上で、「他人からみれば、意味のないものにみえること」結構大切な要素だと思う。 例えば、特に目的はないけどぶらぶらと散歩してみること、プラン通りにいかない旅行、あえて外でおにぎりと豚汁を食べること、メ

        • 駆け込んだ先のガトーショコラ

          カフェが好きだ。友達と一緒に美味しいものを食べて、飲んで、おしゃべりするのもよし。1人で行って読書をするのもよし。 その店こだわりの雰囲気やスイーツ、コーヒーがある。お店の人とお話をするのも楽しい。 高校生の時にカフェにハマり、様々なところに足を運んだ。大学生になってからは車を所持したので行動範囲が広がり、好きな日に好きな時間に行けるようになった。 高校生の時から足繁く通うカフェは、プリンが名物で店内の雰囲気も最高だ。年々、お客さんが増えて店の前に行列ができるほどだ。

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        • 😌
          26本

        記事

          何もかも既に持ってるのにね

          心をグッと掴まれるメロディー、歌詞がある。 藤井風さんのメロディーは日本人らしさを感じてスッと心身に入っていく。 そして素敵すぎる歌詞、、自分では気づかないことに気づかせてくれる。 「まつり」の歌詞が大好きだ。 この歌詞をゆる〜い癒しボイスで歌っている風さんに脱帽、、 人はないものねだりで、他人に嫉妬や妬みの感情を持ってしまい、自分が持っている良さに気づきにくい。 私もそのようなことがある。人を羨んで「なんで自分は、、」と自分を肯定できないことがある。 人を羨む

          何もかも既に持ってるのにね

          真の幸福論此処に有り

          椎名林檎さんが好きだ。 父がよく車で聴いていたのでその影響もあるだろう。 中学生の時からウォークマンに曲を入れて(懐かしいですね笑)、塾の行き帰りのバスの中でずっと聴いていた。 椎名林檎さん、宇多田ヒカルさん、星野源さんのうたは受験や学校生活のことでボロボロになった心にいつも寄り添ってくれた。音楽のちからってすごいですね。 大人になって、当時聞いていた歌を聴いてみると、その時にはあまり分からなかった歌詞の意味がだんだんと自分の心に刺さるメッセージになった。 特にそう感

          真の幸福論此処に有り

          家族への憧れ

          最近、家族について考えることがよくある。 家族に関するコンテンツを無意識に摂取している。 SPY×FAMILYや100カメの「”家族”シェアハウス」回、「恋せぬふたり」、そして何度も観ているかわからない「大豆田とわ子と三人の元夫」などなど。(どれも本当に良かった) そう言っている私であるが、ここまでの人生で(まだ20年といったところだが)恋愛は自分には必要ないのかもしれないと感じるようになったし、このことを別にネガティブに捉えているわけでもない。 恋愛をすると、精神的

          家族への憧れ

          今年の私は桜を強く意識している気がする。 年々桜の魅力に圧倒され続けている。 桜にはものすごく大きなパワーがある。 この土日で30℃近い気温が続き、一気に開花した。そのことも相まって桜から大きな力を感じることができた。 冬の寒さに耐え忍び、蕾をつけ、一気に咲いたと思ったらあっという間に散ってしまう。そのなんとも言えない儚さに人々は魅了されているのだろう。 友達と見に行った河川敷に一直線に咲いている満開の桜、コロナに感染し孤独を感じながら家の窓から眺める桜。同じ桜のはずなの

          無関心のススメ

          以前より他人に無関心になったような気がする。 その大きな要因の一つとしてInstagramの使い方を変えたことが考えられる。 知り合いを多くフォローし、その人が今どこに行って、何を食べて、どんなことをしているのかといった情報が無意識に自分の目から大量に入ってきた。その入ってきた情報によって自分と比較し、精神的にあまり良くない時期もあった。完全に情報に溺れていた。 そんな時、「スマホ脳」を読んだ。人間の脳は新しいもの好きで、新しい情報が入ってくれば入ってくるほど快楽物質である

          無関心のススメ

          自分を深くみつめる

          2022年2月3日「ドライブ・マイ・カー」を観た。予告を観ておらず、そしてどんな物語かも何一つ知らなかったが、ポスターの車に目を奪われて絶対観に行こう!!と前日に決めた。 その日は大学が休みで平日だったので空いているかな、と思ったが念のため早めにチケットを買いに行った。恥ずかしながらど真ん中の席を取った。近くのカフェで暇をつぶし、始まる10分前に映画館に入ったら、チケットを求めた人が列をなしていた。人をかき分け、お手洗いを済まし、ど真ん中の席に座った。周りを見てみると、私と

          自分を深くみつめる

          一人で生きていけるけど・・・

          Netflixで「大豆田とわ子と三人の元夫」の1話を観た。以前、全話オンタイムで見たことがあったが、大好きなSTUTSさんの曲を聴くと無性に大豆田とわ子が見たくなった。大学の試験期間真っ只中だが、我慢できずに1話を見終わってしまったところだ。 「大豆田とわ子と三人の元夫」というタイトルの通り、大豆田とわ子は3回結婚して3回離婚している。世間的に見たら大豆田とわ子のような人は変わっている。冒頭のラジオ体操が周りの人とことごとく合わないというシーンも、なんだかこの社会でのちょっ

          一人で生きていけるけど・・・

          「恋せぬふたり」とCHAI

          最近テレビドラマを多く観るようになった。今期は「鎌倉殿の十三人」「ミステリという勿れ」「恋せぬふたり」を観ている。どれもおもしろく、次週の展開が気になるドラマばかりであるが、とくに「恋せぬふたり」は良ドラマすぎる。 番組概要は以下のとおりである。 (NHK HPより引用)https://www.nhk.jp/p/ts/VWNP71QQPV/ 第3話で印象的なセリフがあった。 高橋一生が演じる高橋羽(さとる)が悩む咲子に放った一言である。 この考えは、アロマンティック

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          謹賀新年

          2022年を迎えた。 6時に初詣、9時にバイト、14時に温泉に行った。怒涛の1日だったが充実感のある1日だった。 元日に温泉って最高だし贅沢だなあ〜来年も行っちゃおうかな🧖‍♀️ 2021年はほんとに色んなことがあったけど、除夜の鐘をついてゴーーンと煩悩ははらってきました。バイバイ〜 今年はもっといい年になるといいな。 2022年の目標は「前向きに幸せに過ごす」 小さな目標は ①継続力をつける ②肌をきれいにする ③謙虚に、素直に人と関わる ④身体を冷やさない ⑤

          勉強しようと思ったら本読んでるし本読もうと思ったら散歩してる話

          タイトルからアホすぎるが、このようなことがしょっちゅうあるから「やってらんねえな〜w」と思ってしまうことがよくある。 習慣化することとか片付けの次に苦手だし、(片付けも習慣の一つなのか?)とにかく飽き性なのだ。 飽き性だから「あれもこれも」というように興味の幅を広げることはできるが、なんせ続かない。 今まで継続できたことなんてあるのかなあ〜ないな〜 継続力の無さと要領の悪さの二重苦で思うようにいかないこと、いかなかったことが沢山あるけど、そういう自分を認めようかな〜認めた上で

          勉強しようと思ったら本読んでるし本読もうと思ったら散歩してる話

          わたしと他人

           卒業してから12日。まだ12日しか経っていないんだ、と思うほど毎日がゆっっくり流れています。卒業したら卒業旅行として県外に行こうと思っていましたが、このような状況なので厳しいです。少し残念ですが、案外県内でも十分楽しめます。美味しい食べ物がたくさんありますよ。写真のプリンも。ほんっっっっっとに美味しくて、受験が終わったら絶対に食べに行こうと思っていたので実際昨日電車に乗ってお店まで行き、やっと食べてきました。頑張ってきてよかったなって、感極まり冗談抜きで泣きそうでした笑。そ

          わたしと他人