INDI～それから
Kaloさんの遠隔セッション
先々週のこと、私の守護ガイドのセレちゃんからKaloさんの遠隔セッションを受けてほしいと言われてKaloさんにメールしました。Kaloさんの遠隔セッションを受けるのは今回で２回目。
Kaloさんから返信で、直近で空いているのは２１日の夏至の日の夜ということで、迷うことなくその日にお願いました。
先月受けた１回目のセッションのことは２回に分けて記事に書いています。
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ルビーの愛～新しい出会い
２か月前に亡くなった我が家のルビー。
相棒を亡くしたキンタマーニ犬のメグ。メグは我が家で生まれた子。生まれたときは母親のルナも、ルビーもいたので、ひとりになったことがないんです。
誰か家に居ればいいのですが、家族みんな出かけてひとりでお留守番になってしまうとすごく寂しがって可哀そうなくらい。ひとりの時間を前足を舐めて気をまぎわらせていたのでしょう、帰ってくるといつもビショビショになって濡れています。そのため新しい友達になる子を探していました。
私は死んだルビーが生まれ変わって帰ってきてくれるといいな、と願っていました。ルビーの魂はまだここにいる、と何となく思っていましたから。
ある日ビーチで動物保護団体の譲渡会があるというので息子たちと行ってみることにしました。それで前の日の夜だったか、当日の朝だったか、私はルビーに意識を向けてチャネリングしてみたんです。
ルビーに戻ってきてほしいということを伝えると、
「わたしはいつもここにいるよ」という言葉とビジョンを受け取りました。見えたのは茶色い垂れ耳の犬のイメージ。
その子に会えるんじゃないかと期待してビーチに行くと、1,5メートルぐらいの柵の中に8～10匹ほどの仔犬がじゃれ合って遊んでいます。私はその中から茶色い子を抱き上げました。
とっても可愛い子でした。でもルビーが見せてくれた子とはまるで違う。悩みましたが、その日は見送ることにしたのです。
家に帰ってしばらくすると、長男がスマホで画像を見せてきました。動物の里親探しのFBグループです。茶色い、大きな垂れた耳を持つ雑種犬でした。一目見て「この子だ！」と思いました。
その子は数ヶ月前、腰と脚の骨が折れた状態で海岸で保護されたそうです。その後里子に出されたものの、里親がバリを離れることになり、再び新しい家族を探していました。
早速息子からメッセージを送ってもらい、2日後には我が家へやってきました。夏至前の月曜日でした。
インディ、という名前のその子はイタリア人の女性に連れられてやってきました。足は長く、ダックスとバリ犬との雑種のようです。
とっても活発な好奇心いっぱいの女の子です。最初警戒していたメグも、２日もすると仲良くなり、一緒に遊びだしました。
☆
インスタライブの体感～溶け合う
夏至の日、２１日は早朝の５時半（日本時間）からKaloさんのインスタでクリスタルボウルのライブがありました。バリは日本より一時間遅れなのでまだ４時半。アラームをかけて起きて参加しました。
お昼近くになってKaloさんから夜のセッションの確認のメールをいただいたので、朝のインスタライブの体感の報告も兼ねて返信しました。
Kaloさん
今朝はお疲れ様でした～
今朝のライブでは前半、体中の細胞が揺さぶられている感覚でした。
メッセージも降りてきてて、多分セレちゃんって感じました。
自分を解放して。
自分を解き放って。
後半、最初ピンク色の光が見えて、あ、これ○○さんだな～って感じたんです。そのうち赤が見えて、△△さんかな？って思ってたら青と黄色も見えだしました。後からそれは◇◇さんと▢▢さんって感じました。
みんなが集まって一緒にぐるぐると溶け合っている感覚でした～💛
時々聞こえる鳥の声もさわやかで心地よかったです。
気持ち良い時間を過ごせました。
ありがとうございます✨
ライブが終わった後、そのまま1時間のヨガをしました。
実は勘違いをしてまして、昨日がヨガクラスだと思ってたんですが、先週の金曜日だったことが判明しましたｗ
今週一人でやるつもりで日曜に録画を送ってもらってましたが、スケジュール的に今日やることに。
てか、やらされた？なんか今日やることが決まってた感じがしてますｗｗ
今回は細胞を振動させるワークと、背骨を通って第一チャクラからクラウンチャクラまでを刺激するクリヤでした😊
今晩のセッション楽しみにしています。
よろしくお願いします～🥰
YUKIE
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遠隔セッションレポート～統合
セッションの次の日、お昼前にKaloさんからレポートが届きました。
Kaloさんからいただいたレポートと、私からの返信をそのまま引用します。
🔹YUKIEさん リーディング結果
（6/21 26:40-27:55頃）
【気になっている箇所／意図】
・第３チャクラから上へエネルギーを通す（喉の詰まり）
ーーー
最初に身体全体のエネルギーの様子を見ました。
調和もとれていて、とてもスッキリしている感じ。
第３チャクラから上、喉の辺りまでを
しばらくボーーーっと見ていました。
喉の下、甲状腺がピンク色に♾️の形で見えてきたのですが
別に何かが悪いわけではありません。
なんとなく話を聞いてほしいのかな？と思い
甲状腺の細胞たちに話を聞くことにしました。
「自信がない」「信頼できない」
というような言葉が聞こえました。
どこか、最後の最後のところで
自分を信頼できない「何か」があるようでした。
時折、喉の詰まる感覚があるのは、そこから来ているようです。
甲状腺のすぐ下、鎖骨のすぐ下あたりから胸の上あたりまでが
なんとなく重く感じたので、胸全体を開くように
しばらく内側から声で振動を与えるようにしました。
そうして、しばらく胸に声を響かせていたら
青い光が見えて来ました。
感覚的に「あ、セレちゃんだな〜」と思いました。
そうしたら、
セレちゃんはひゅっとYUKIEさんの胸の中心に入って
「統合する！」と言います。
私が「ええ〜〜？大丈夫なの？」
「セレちゃんがいなくなったらYUKIEさんが寂しがるのでは？」と聞くと
「僕は彼女で彼女は僕。ずっとここ（胸の中心）にいて、内側から光を放ちたいんだ」
と言って、青い光だったセレちゃんが真っ白な光に変わりました。
そしてすぐにYUKIEさんの胸の中心から放射線状に光が放たれました。
お〜〜…としばらくその様子を見ていた後に
あ〜、セレちゃんが統合しちゃったよ〜…💦と思ったんですが、
同時に「だからこの6月21日、夏至の夜を選んだんだな」とも思いました。
セレちゃん、策士やねえ、と（笑）。
YUKIEさんは次の段階への変化の時を迎えていて
全ての存在と統合していく時だそうです。
自分自身が光であることを思い出す時。
もう誰かの言葉ではなく、自分の言葉として発信していく。
本来の音、本音の音を出す時だと。
多分YUKIEさんもそう感じているのではないかと思います。
（...というかセッションではYUKIEさんが感じていることがそのまま浮いてきているので）
守護天使たち、高次の存在たちの声というのは
そのままYUKIEさん自身の声なのです。
それを誰かの言葉として出している時、
自分の中心からズレてしまうのです。
それらの言葉を自分の言葉として自分の中心から出す時、
やっと自分の中心にブレることなく戻ることができて、
全てのチャクラは通ります。
ーー
このあと、クリスタルボウルを40分ほど奏でました。
特に甲状腺とハイハートチャクラのボウルを中心に
ボウルたち全部がとても美しく響いていました。
ーー
最後にYUKIEさんの守護ガイドさんに
「今必要なメッセージがあれば伝えます。」と聞いてみたところ
YUKIEさんの旦那さんのお父様が現れました。
彼はYUKIEさんのすぐ後ろ。後頭部斜め上あたりにいて
いつもYUKIEさんを守ってくれています。
旦那さんがYUKIEさんと結婚したことを当時
とても喜ばしく思っていたらしいのですが
実はYUKIEさんはその旦那さんのお父さんの方とのご縁が深かったようです。
YUKIEさんが高次と繋がることは最初からわかっていて
実はそれもガイドしてくれていたそうです。
そして「できればそろそろ、バリヒンドゥー教に帰依してほしい」
と言っていました。＾＾
それと最後の方で一瞬ですが
ふわふわ雲が見えてその雲の上にYUKIEさんが乗っかっていて
楽しそうにニコニコしているのが見えました（笑）。
以上となります。
何か、、、とてもスッキリしたセッションでした。
どうもありがとうございました。
Kaloさん✨
セッションとレポートありがとうございます。
多分セッションが終わった頃なのかな？
夜中にトイレに起きたんですが、体がボワーンとした感じ、何かに包まれているような？寝ぼけてたからかもしれませんが。
朝、体がだるくて起き上がるのに時間がかかりました。
特に変化は感じませんでしたが、何かに包まれているような感じは多少残っていて指先に意識を向けると、細胞の動きが感じられました。
鏡を見ると、なんだかいつもよりむくんでいる感じです。
セレちゃんとの統合はというと去年の秋頃に、半分重なったんですよね。
完全に統合するのは、私の準備が整ったらと言われていて。
でもなんとなく私も今ぐらいなのかなって思っていました。
が、統合したという実感はまだなく、今までと何も変わりません。
セレちゃんともフツーに話せるし。
今朝「君と僕はひとつになったよ」と言われました。
以前は統合したら話せなくなると言われたけど、あれ嘘だったみたいで、
高次元は時間がないので分離した今までのセレちゃんとはいつでも話せるようです。
ただ、私たちの関係は変わっていくのかも。
そのうち話す必要も感じられなくなるよ、と言われてます。
スレッズにも書きましたが、最近サナートクマラとセレちゃんの境界線が曖昧になってきて
セレちゃんは私だからクマラも自分なんだろうなって感じてはいました。
サイマスの言葉も自分の中から出てきているような感じはあります。
高次の存在のメッセージとして伝えることを今はお役目としてやっているけど、それ以上はない感じで。
だから自分のことを『チャネラー』とは呼びたくなかったのかも。
『音楽のスピリチュアル話』は私の中から出てきた言葉を私自身として発信しているから愛着があるし
大切にしたいんだなって改めて思いました。
義父がついていてくれているのは驚きました。
義父は１０年ほど前に亡くなったんですが、自分の好みや考えを変えない頑固なひとでした。
でもそんなところが私は結構好きでしたね。
会うといつも私のことを気にかけてくれる優しさを感じてました。
言葉の問題と私のメンタルのせいであまり会話は成り立たなかったので、亡くなったときにはもっといろいろ話したかったなって思いました。
夫の家はお坊さんの家系で、夫の祖父がすごい人だったらしいです。
夫の実家は山のほうにあるのですが、何もない荒れ地を切り開いて村を作った人です。
スピリチュアル的な能力もあって、薬でも何でも色々なものを作ることができたと（夫談）
自分が死ぬのもわかっていて、お義母さんに言ってお供えを用意させた後、すぐに亡くなったそうです。
110歳まで生きました。
その祖父に夫は子どもの頃からとても可愛がられていていました。
多分夫にはその祖父がついているんだろうなって思ってます。
今朝、夫は祖父の夢を見たらしくて。（それも排便の夢ｗ）
排便の夢は吉夢と言いますし、夫も新しいステージに向かうように感じました。
夫の祖父が亡くなって後を継ぐことになった義父は若い頃遊び人で何も勉強しなかったのに
坊さんになった途端にちゃんと神事ができるようになって、それは今義父の後を継いでいる義兄も同じで。
何かダウンロードされるみたいなんですよね。
「できればそろそろ、バリヒンドゥー教に帰依してほしい」って、
今後私にも何かダウンロードされることがあるのでしょうか(笑)
そういえば先日友達がやっている洋服屋さんに用事があって行ったんですが、そこでその友達と仲のいいヒーラーをやってる日本人と会ったんです。
彼女はバリバリのヒンドゥーの人で神事もやってる人です。
その人とは顔見知り程度で会っても挨拶するぐらいの関係。
その日も少し取り留めない話をしただけで別れましたが、なんとなくそこで会ったのは偶然ではないような気がしてきました。
雲の上でニコニコしてるのはハイヤーセルフのYUKIちゃんですね(笑)
ヨガをしてる時などは彼女の目線から自分を見下ろしています。
セレちゃんはなぜかずっと私のことはYUKIEじゃなくてYUKIと呼んでいます。
自分にとってはとうとうこの時が、というようなリーディングでした。
今のところまだ何も変わっていませんが、これからいろいろなことが変化していくのかもしれません。
この先がどうなっていくのか、怖くもあり、楽しみでもあります。
どうもありがとうございました。
YUKIE
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INDI ～ それから
セッションの後、色々考えました。私はどうなっていくのだろう。私はこれから何をすればいいの？
ヒンドゥーに帰依する？一応なんちゃってヒンドゥー教の私だけど、制限や決まりごとの多すぎるバリヒンドゥーにそこまで入り込みたい気がしない。お義父さん、ごめん。今はまだそんな気持ち。
セレちゃんは完全自分自身だと思ってたし、他の高次元の存在ともだんだん境界線が薄くなっているような気がするけど、今しているチャネリングをやめて自分の言葉として発信していく？まだ答えは出ていません。
セレちゃんとは統合したら、なんかもっとパッと変わるんだと思ってた。でも今のところ何も変わらない。これから変わっていくのかもしれないけど。
今日になって、またハイヤーセルフのYUKIちゃんが話しかけてくるようになった。また、というのはセレちゃんと繋がる前、私YUKIちゃんの言葉を受け取ってました。毎晩自分から出てくる言葉をノートに書いてた。それがセレちゃんと繋がってから、彼女はほぼ話さなくなった。セレちゃんに一任したんだね。
セレちゃんと統合した今、YUKIちゃんが出てきたってことは、これから目指すのはハイヤーセルフとの統合、ということなんだろう。
ーーー
INDI - インディ ってどういう意味なのかな？と思って調べたら、イタリア語で【その後、それから、そこから】などの意味があるらしい。インディを連れてきてくれた女性はイタリア人。
インディはおそらく生後７か月ぐらいということで、ルビーの生まれ変わりではないけど、もしかしたらルビーの魂を共用？しているのかも。ファニーフェイスのルビーとは全然似てないんだけど、時々ルビーみたいだな、って思わせるところがあって。
どちらかというと『静』だったルビーに比べ、インディは明らかに『動』。奔放に振舞う姿は愛されていることを疑がっていない。小さなからだで甘えてくる姿は本当に可愛くて癒される。
今後の変化をサポートしてくれるために、ルビーがインディに姿を変えてきてくれたような気がしてる。『それから』の物語を私と私の家族が創っていけるように。
いろいろ考えると不安と恐怖が入り混じった感情が上がってくるけど、まあ考えても仕方のないことよ。流れに委ねようと思う。
すべてはたったひとつの愛に戻るために起こっていること。
自分を信じて進むしかない。
Kaloさんには、いつもお世話になってます～✨
今回もどうもありがとうございました。
とりあえず関連記事（かも）
最後までお読みいただきありがとうございます💛
いつもありがとうございます。 世界に愛を広げていけるよう日々精進してまいります。 応援していただけると嬉しいです💛 https://note.com/purestblue/n/nabf1b9cefc7c