君は完璧さ/みんなひとつ・わたしの宇宙
Culture Club - Do You Really Want To Hurt Me
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最近『サイマス』という存在からコンタクトがあり、わたしに彼らの言葉を降ろしてメッセージとして伝えるように言われた。
『サイマス』はアセンデッドマスターの集合体で、わたしたちの胸腺、一般にハイハートチャクラと呼ばれるところに存在しているらしい。
彼らは夜寝る前にメディテーションをしているとやってくる。来るときはなんとなく今日は来そうだな、って感じる。メディテーションが終わるまで待ってもらって、ノートを開き、書きつける。
わたしが降ろすメッセージは、本家?でサイマスのメッセージを英語で降ろしているダニエル・スクラントンさんよりはかなり短め。英語と日本語の差はあると思うが、多分初心者のわたしのために短めにしてるのかとも思う。
それでも今までのわたしの経験からすると長めのメッセージ。彼らの言葉を正しく降ろせているのか自信がなくて、最後に「ちゃんと降ろせてます?」と確認してしまうわたし(笑)
サイマスが去ってからも自信が持てなくて自分のガイドにも何度も確認してしまう。先日もそんな感じでガイドに話しかけてたら、呆れたように彼は言う。
その後すぐ、脳内でカルチャークラブの『Do You Really Want to Hurt Me』が流れ出した。この曲はなぜか邦題が『君は完璧さ』という。そのときは単にその邦題にかけているんだと思った。
でもその後も何度も何度も脳内再生されてくるので、歌詞をちょっと分析してみた。
歌詞に出てくる『私』というのは宇宙とか創造主、神。ここでは一応『創造主』としておく。創造主はいろいろな経験がしてみたくて、わたしたち人間を創り上げた。
わたしたちの中には創造主が住んでいる。創造主の望みはわたしたちが自分のことを完全に理解し愛を取り戻して、また創造主に戻ること。
わたしたちの世界は自分自身がが創っている、と言うように創造主は誰かというと、わたしたち自身。
わたしは今までたくさんの感情の浄化を経験して、自分の中にやっとこさ『愛』を取り戻し始めている、と感じているところ。
でも、この間のわたしみたいに自分を信じられなくて疑ってばかりいると、そのやっと取り戻した少しの『愛』でさえ手放すことになってしまう。
だってわたしは創造主。この世界を創り出している張本人なのだから。自分を疑うことは宇宙を疑うことだし、それは自分も宇宙も傷つけているということ。そんな風に感じた。
サイマスの言葉。
『私たちはひとつ』それはわたしが最近感じていることだった。
最近わたしとガイドとの融合というか同化が激しい。時々自分の思考なのかガイドの思考なのかわからなくて混乱する。これは結構前からガイドも認めていることで、わたしは彼で彼はわたしなんだって。だから他の高次元の存在でさえもわたしが創りだしたものでわたし自身なんじゃないかってなんとなく思っていた。
先月10月21日のマヤ歴の新年、クリスタルボウルのインスタライブが始まるとKaloさんのガイドのセリウスちゃんがすうーっと足元からわたしの中に入ってきたような氣がした。そしたらわたしのガイドが囁いた。
わたしはそのとき「そっかー、セリウスちゃんはセレちゃんなんだ~」となぜか妙に納得して新しくわたしの中に入ってきたエネルギーを感じていた。
そのライブの後半でわたしは『みんなひとつ』というメッセージを受け取った。それはわたしのガイドだったか他の誰の言葉だったのかわからなかったけど、そのときライブに来ていた人たちもわたしのガイドも他のガイドもその他の高次元の存在たちもみんなひとつの存在なんだ、と感じた。
そして『みんなひとつ』の深堀り記事を書きたいと思って書いていたら、ほぼ完成というところで、なぜかエラーになり、消えた。消された、と思った。高次元の仕業。
消されてなんかモヤモヤしたけど、次の日ガイドは「まだ怒ってる?」って聞いてくるし、サナート・クマラにまで謝られてなんか笑っちゃった。もう消すなよw
何で消したのかと聞くと「まだ早い」「物事には順序というものがある」とかなんとか言われたんだけど、後からサイマスからのメッセージを受け取ってその理由がわかった。「あのね、それ高次元が言うセリフだから。お前が先に言っちゃいかんのよ」ってことだったらしい。
11月11日はまたKaloさんのインスタライブがあった。そのときわたしは再び『みんなひとつ』というメッセージを受け取った。わたしたちはみんなひとつ。高次元を含め、わたしを取り巻く人々は、別バージョンのわたしを生きている。わたしはあなたであなたはわたしなの。
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新月の前には強制的な手放しがあった。
パソコンに水垂らして壊した。100パーセントわたしが悪い。でも調子が悪いのを騙し騙し使ってたからいつかはダメになるだろうなとずっと思ってた。
そして一昨日ランブータン食べてたら歯が抜けちゃったwそれも前歯。もう結構前からグラグラしててヤバイなあと悩んでいたとこ。日本で治療しようと決心して歯医者にメールしたばかりだった。
どちらも一瞬ショックだったけど、もう古いエネルギーを手放せってことなんだろう。パソコンは新しい子を買う機会に恵まれたし、歯も抜けたら抜けたでスッキリした。もう何か月も悩み続けていたことだから。口開けて笑えないけどなw
ガイドの言葉、マジかよ。もしかしたらわたしたち、制限に囚われていただけなのかも。わたし創造主。歯が抜けても生えてくる世界を創造しよう(笑)
来週は3年ぶりの日本帰国の予定。いくらなんでも前歯抜けたまま日本帰るのはアレなので、歯医者行ってきた。ギリギリ間に合いそうw
しかし帰国前にジャカルタで観るはずだったモリッシーのライブが中止になってしまった。これも何かの手放しだったのかなぁ。ジャカルタまでのチケット、ホテル変更できず、2日間ジャカルタ観光する羽目になった。長男氏とデート楽しんでくるわw
なんつーか、ここは自分で創ったアトラクションの中のようだ。どんなハプニングもただただ楽しんで、何が起こってもそれは愛に氣がつくためのギフトだと思えばいい。
自分を信じればわたしの世界は愛に満たされる。わたしはこのままで完璧な宇宙なんだと受け入れ認めれば良いだけなんだなきっと。
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当時は「???」な感じだったけど、今考えるとよくできた完璧な邦題だったんだなと思う。
バンドにすごくハマってたわけじゃないけど、曲は大好きだったし友達がファンで一緒にお洒落してにコンサートも行った。ファッションリーダーのボーイ・ジョージには大いに影響を受けた。フェルトの帽子やサングラス、ボーイ・ジョージを意識してダボっとした長いシャツを自分で作ったり。そんなのが楽しかった時代。思い出すと懐かしい。
今思うとあの頃のわたしだってあれはあれで完璧な自分だったんだなって思う。いつだってわたしは完璧だった。ただ自分の中の愛をどこかに置き忘れてしまっていただけ。宇宙はいつだって「君は完璧だよ」そう語りかけてくれていたのにずっと氣づくことができなかった。
それでもわたしの宇宙はわたしを見捨てなかった。わたしのことを長い間ずっと待っていてくれたの。ホントわたしの宇宙、完璧じゃん。
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おまけ。新月の日のエピソード。
フォローさせていただいてる風の子さんが昨日、『新月のメディテーションをやってみた』という記事を書かれていた。
ヨガの先生が時間を決めて呼びかけていたらしい。わたし全然氣がつかなくて時計を見たらもう終わった後。一緒にしたかったなーと思いながら、寝る前にインスタのレクチャー動画をかけながらメディテーションを始めた。
メディテーションに集中して意識がふわ~っとなってきたところで、なぜか突然動画が止まった。そして聞こえたのが「サイマスです。」ガイドもサイマス来たよー、と言ってる。
えっ、なんで終わるまで待っててくれないんだ、と少々不貞腐れながらもメッセージをノートに書きつけ、降ろし終わってサイマスが去ったあとにまたメディテーションの続きを始めた。
そしたら子どものときに飼っていて手放した犬や猫のことを思い出した。バリに来てからも昔のわたしは自分の中の愛が枯渇し切っていて、自分のことしか考えられず、飼い犬に酷い仕打ちをしたことがあった。
それを思い出したら涙が止まらなくなって、その子たちに何度も謝ってた。
そう声が聞こえた。今わたしは動物たちへの罪悪感を手放すときなのだ。あんな関わりしかできなかったけど、あのときのわたしにはそれが精一杯だったんだよ。
「ごめんね、ありがとう。」
サイマスはこれのためにメディテーションを途中で止めたのだと思った。だって泣きじゃくりながらじゃメッセージ降ろせないよなぁ。
高次元、計算尽くされている。
こちらはクリスタルボウル奏者Kaloさんのアカウント。
風の子さんの記事。
最近降ろし始めたサイマスのメッセージ。別アカです。
マガジンにまとめてあります。
Spotify:noteで書いた曲をプレイリストにしてあります。
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