「みんな死んでしまえ」①

ちょっとショッキングなタイトルですみません。

ここ数日なんですが、なぜか私の中から「死ね」とか「みんな死んでしまえ」っていう超ネガティブな言葉が浮かぶようになりました。時おり、ポンポンポンって感じで出てくるんです。

自分にこんな感情があるのかとビックリしながらも、これが私の闇の部分なのか？と考えていました。

そしたら昨日、風の子さんが、彼女の夢の中の怒りは『ご先祖』のものだった、という記事を書かれていたんですよね。それでもしかしたら私の中の感情も先祖のものなのかも？と思いました。

あと思いついたのは、私が小学生のとき、親戚に自殺された方がいるんです。母と一緒に田舎へ行くといつもやさしく声をかけてくださる人でした。これは私の想像でしかないですが、ど田舎の家に嫁いできた方だったので、色々苦労されたんじゃないかと思うんです。それでもしやその方の怨念を私が受け取っている？とかも考えていました。

で、こうゆうときはペンデュラム、と思って聞いてみることにしました。最近わかったのですが、私のペンデュラム、以前は私のハイヤーセルフのYUKIちゃんだったのが、今はサイマスに代わっていました。

サイマスに聞いてみると、ご先祖様は『NO』、その親戚の方も『NO』。じゃあ、と思って、過去世？と聞くと答えは『YES』。

そこで過去世リーディングをしても良かったけど、夜だったし絶対寝てしまうと思ったので次の日にすることにしました。(過去世リーディングをすると半分は寝てしまってリーディングには至らない)

今朝、いつものようにガイドのセレちゃんからメッセージをもらってカードを引くと「44 THINKER」が出てきた。私にはあの言葉の本当の意味を考えろと言われているような氣がしました。

その後朝日を見ながらボーっとしてると、また「みんな死んでしまえ」と出てきた次に、今度は「愛されたかった」って言葉が続けて出てきたんです。
私はそれをただノートに書き留めました。

みんな死んでしまえ　＝　愛されたかった

昼間、たまたまケータイを見るとKaloさんがインスタでゲリラライブをやっていました。これはチャンス、と思って過去世リーディングを始める私(笑)

過去世の階段を下りて扉を開けると、暗い中に何かがうごめいているように感じました。何か見ようとしてもほとんど何も見えない。ただ、憎悪を感じるだけ。

そこにいる誰か、は若い女性のように感じました。殺伐とした雰囲気に「人を殺したの？」と聞くと「殺してない。ただみんなが憎い。みんな死んでしまえばいい。私が醜いせいで誰も私を愛してくれなかった。私は愛されたかった。」というようなことを言いました。私は泣きたくなりました。

名前を聞くと彼女は『サラ』と言いました。私はビックリしたと同時に涙が込み上げてきてしまった。なぜって『サラ』って名前は私が昔、もし私に女の子が産まれたら付けようと思っていた名前だったから。

結局私には男の子しか産まれなくてその名前を使うことはなかったけど、今でも大切にしている名前でした。

私は彼女に愛を伝えました。
「私はあなたを愛してる。どんな姿だって私は心からあなたを愛してる。」と言ってぎゅーっと抱きしめるイメージをすると、そこで演奏が終わり、Kaloさんの声が聞こえました。

短い時間だったから、癒しきれたかどうかはわからない。でも彼女は人を憎むほど、自分が愛されたかった。彼女は私で私は彼女。私は愛されたかったんだ。私は人に愛されたかったんだと思いました。

今これを書いているとき、ふと思って『サラ』の名前の意味を調べてみました。『サラ』という名前は音の響きが好きだっただけなので。

サラ (Sarah, Sara)とは、女性の名前である。 日本では、セーラ、セイラとも訳される。 ヘブライ語で「王女」を意味する。 また、古くはサンスクリットにおいて「本質」を意味した。

『サラ』という名前は『本質』を意味するって、ここでもちょっとビックリ。私の『本質』はもしかしたら『愛されたい』なのかもしれないと思いました。

自分が愛されるために愛するということをしていきたい。愛を循環させる。それがわたしのやりたいことなんだきっと。

そのために『サラ』を癒していくことをしようと思います。いつでも愛を送ってあげる。これからずっと。

彼女が完全に癒されたとき、私は『本質』に戻れるような氣がしています。

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夢の中の怒りについて書かれていた風の子さんの記事。

お世話になっているKaloさん、いつもありがとうございます。

Kalo｜note

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