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夢の正体

👆の続きの話です。
コメント欄で、私自身の怒りというより、母か先祖が関係しているのではないかと教えてもらい、それを読んだ時、思い出した話があったのです。

それは、数年前に妹から聞いた話。うろ覚えだった為に、もう一度詳しく聞き直しました。

コメントでは、母か先祖と教えてもらったのですが、私的には、ご先祖からの何かな気がして…。
実際、夢の話を聞いた母からは、

『夢って面白いねぇ』

というノンキな感想しか出なかったので、やはり、当初の私の勘を採用することにしました。

妹と、更に母から、母の実家の話を聞き、やった事がないにも関わらず、母方のご先祖様の夢に関係している人にアクセスしてみました(笑)

結果、多分成功しました(笑)

繋がった瞬間、いわゆるサード・アイから右肩辺りまで、くすぐったいような、でも神経に触るような嫌ぁな感覚があり、それと同時に色々と話しかけてくるご先祖様。

と、その前に少し私の話を。
過去に何度も書いているので、知っている方も多いかとは思いますが、私は二人姉妹の長女で、3歳になる前に“お姉ちゃん”になりました。

そこから、私の実家では、私は私の名前ではなく、お姉ちゃんと呼ばれ、いつの頃からか家の中では、私のアイデンティティそのものが、お姉ちゃんになってしまいました。

だから私は、ずっとお姉ちゃんとして振る舞い、お姉ちゃんなんだからと、色々な我慢を強いられてきました。

その悲しみは、とっくに手放していたと思ったのですけどね。

ま、手放せていたとしても、我慢を強いられてきたという苦しみは、容易く同調できるので、だからきっと私だったのでしょう。

母方のそのご先祖様も、長男である事や、家がそうだからという理由で、色々な我慢を強いられてきたようで。

何故、自分ばかりが我慢をしなくてはいけないのか。

という思いだけが、自分の死後何年も何十年、何百年も留まってしまったのです。

とりあえず、ご先祖様のその気持ちを聞いた事で、すっかりしたのか、話すだけ話をした後、去っていかれましたが。

うん、まぁ今回は、たまたま上手く繋がれて、話を聞けたから良かったけど。

私のもとにやってきても、何もできないですからねぇ📢

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