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ザ・グレイト・カル/陰謀論・淘汰の時代

The Great Cull (2010) - Killing Joke

Thomas Malthus Eugenics are alive and kicking
トーマス・マルサス 優生学は生きている※1
Nutrients and vitamins extract from edible goods
栄養素とビタミンは食用商品から抽出される
Legislate, sick populations, a higher rate of mortality
法律の制定、病人の人口、より高い死亡率
Food code, as it's known, Codex Alimentarius
食品規格、通称コーデックス委員会※2

Thin the herd, thin the herd
群れを薄くする、薄くする
The great cull is coming down
淘汰の時代がやってくる
The great cull is coming down
大規模な淘汰が行われる

Develop virus market cure exploit the panic
パニックを利用したウイルス市場の治療法の開発
Contaminate by guile and stealth, a quick strum of the harp
狡猾なステルスで汚染し、ハープを素早くかき鳴らす※3
Depopulate, initiate pharmaceutical companies
製薬会社に働きかけて人口を減らす
All fall down, all fall down, Codex Alimentarius
全てが落ちる、全てが落ちる、コーデックス委員会

Thin the herd, thin the herd
群れを薄くする、薄くする
The great cull is coming down
淘汰の時代がやってくる
The great cull is coming down
大きな淘汰が行われる

Most of us must die
私たちのほとんどは死ななければならない
Most of us
私たちのほとんどが
Most of us must die
私たちのほとんどは死ななければならない
Most of us
私たちのほとんどが

Instigate wars in population density centers
人口密集地での争いの誘発
Maintain population below five hundred million
人口を5億人以下に維持

Immunize, irradiate, deregulate all toxins
免疫化、放射線照射、すべての毒物の規制緩和
Monsanto feed, Monsanto seed, all the bees are dying
モンサント社の飼料、モンサント社の種子、すべてのミツバチが死んでいく
Depopulation in every nation, follow the food code
すべての国の過疎化、食品規格に従う
All fall down, all fall down, Codex Alimentarius
全てが落ちる、全てが落ちる、コーデックス委員会

Thin the herd, thin the herd
群れを薄くする、薄くする
Thin the herd, thin the herd
群れを薄くする、薄くする
The great cull is coming down
淘汰の時代がやってくる
The great cull is coming down
大きな淘汰が行われる

ソングライター: Jeremy Coleman / Matthew Ferguson / Kevin Walker / Martin Glover
ザ・グレイト・カル 歌詞 © Spirit B Unique Music, Touch Tones Music Ltd
※1 トーマス・マルサス:イギリスの経済学者
※2 コーデックス委員会:国際食品規格委員会
※3 ステルス:レーダーやそのほかのセンサーなどから探知されにくなるよう作られた航空機。またはその技術。 
      ハープ:オーロラなどの気象環境を観測するシステム。陰謀論では地震兵器と言われるもの。 
※4    モンサント社:かつて存在した、アメリカの多国籍のバイオ化学メーカー。2018年6 月、バイエルによる買収・吸収が完了。          

★★★

キリングジョークは十代の頃よく聴いていた。来日コンサートにも行った記憶がある。

ただ最近はなんかジャンルがメタル寄りになってアー写もめっちゃ怖いしなー(笑)と思って せいぜいYouTubeで昔の曲の動画を見るくらいだった。

ところが去年コロナが猛威を振るいだした3月、突然YouTubeのおすすめで上がってきたリリックビデオ ”I Am The Virus”

映像の不気味さもあるけど、はっきり言って怖かった。誰もがまだその得体の知れない存在を恐れていた時だったから。タイムリー過ぎる、と思って調べてみるとリリースは2015年。5年も前だ。

それからちょっと興味を持ってこの曲が収録されている ” Pylon” というアルバムを聴いてみる。歌詞を翻訳アプリでざっと調べてみると、はっきりとはわからないけどなんか予言書みたい、と思った。

そしてこの 別のアルバムに収録されている”The great cull” と言う曲。歌詞を読んで、もし陰謀論と言われるものに精通している人なら「アッ」と思うだろう。

わたしも一時期陰謀論にハマった。単純にエンタメとして面白かったから。全部を信じているわけではない。でもね、今のコロナ騒動の矛盾が明らかになり出してから、その陰謀論がだんだんただの作り話だとは思えなくなった。

いまだにコロナが恐ろしいウィルスだと信じてる人は単に感染者数だけを報道して煽っているテレビの情報をそのまま信じているのだろうか。感染者を作り出すPCR検査のカラクリなんて調べればいくらでも納得できる情報が出てくる。

キリングジョークは陰謀論者なのか? ”The great cull” は2010年にリリースされた曲なのだ。キリングジョークはどうやってこの歌詞を書き上げたのだろうか。やはりあらかじめなんらかの筋書きがあったとしかとしか思えない。ただの陰謀論と片付けてしまうにはこの曲はあまりにも今の状況に当てはまる。そうじゃなかったら彼らは予言者なの?(笑)

陰謀論のほとんどがフェイクだと片付けられてしまうけど、モンサントやコーデックス委員会が関わってくる食品添加物、遺伝子組み換え食品など、問題になっていることなどはちょっと調べればわかることだ。

そして今世界中の人たちが接種しているコロナワクチン。普通なら5年も10年もかかるワクチン開発がまだ治験中にもかかわらず短期間で使用が開始され多数の重篤な副反応、死者を出している。知らない人は自分で調べてみるといい。信じられない数だから。もちろん長期的な副作用などは未知である。

そうゆう情報や異議を唱えるYouTubeやSNSの投稿の大半がなぜかデマと認定され削除されてしまう中、このワクチンが実はまだ実験中で大勢の死者が出ていることを知っていて打ってる人はどのくらいいるんだろう。

接種は個人の選択なので打ちたい人は打てばいいと思うけど、発熱などの副反応ありきで打っているのは腑に落ちない。今までそんなワクチンはなかったのでは。コロナワクチン、どんだけ強い薬品が入っているの?リスクがメリットを上回っていなければいいけどね。

そもそも既にインフルエンザと同等かそれ以下とも言われるウイルスに努力義務としてのワクチンが必要なのか疑問に思う。コロナに罹ったって老人かもともと持病を持っている人以外重症化することなんてほとんどないのに。

”The great cull”の歌詞を訳していてわたしは本当に恐ろしくなってしまった。もちろんこんなことは決して信じたくない。

しかし信じようと信じまいと、ワクチンパスポートなるものが導入され始めた今、ワクチン接種も強制になりかねない。このままだとわたしたちは自由を奪われ、支配、コントロールされる方向に向うのは間違いないと思うのだが。

その辺の危機感は持っておいた方がいいんじゃないかな。


おまけ。

I Am The Virus - Killing Joke

昔いちばん聴いたキリングジョークのアルバム、” Revelations 『神よりの啓示』” を最近また聴き始めたのだが、めちゃくちゃカッコよくて泣いている。10代のわたし、音楽の趣味が良すぎないか?(笑) 


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前回のコロナについての投稿。現在の接種後の死者報告550名以上。1か月も経っていないのに死者数が200人も増えてるって。。

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