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純米酒とのマッチング2021.02.09 その2
ジャーナリストと試飲会本日(2021年2月9日)は、純米酒の記事を書くための試飲をするということで、ジャーナリストが色々な純米酒を持ってこられました。
その中で特に印象に残った純米酒についてご紹介しようと思います。
元禄時代の製法で再現した琥珀色の酒他の純米酒と並列で語るのはちょっとためらわれるとても個性的な純米酒。創業元禄12年(1699年)の若竹屋13代目が様々な文献を調べて元禄時代の酒の製
純米酒とのマッチング2021.02.09 その1
ジャーナリストと試飲会本日(2021年2月9日)は、純米酒の記事を書くための試飲をするということで、ジャーナリストが色々な純米酒を持ってこられました。
その中で特に印象に残った純米酒についてご紹介しようと思います。
フランス産純米酒 Omachi (おまち)ムッシュ・グレゴワールは、2013年、日本を旅行中に飲んだ酒にとても感動して、ついには2017年、フランスで初の本格的な酒造蔵を立ち上げてし
純米燗とビーツ 桜スープ 2021.02.03
桃色のスープと神亀の純米酒と純米生酛強力
最近は日本でも目にすることが多くなったビーツ(betterave)。ボルシチに入っている赤い蕪のような野菜としてお馴染みですね。フランスでは初夏と冬に新鮮なビーツが出回り、ちょっと土臭い独特の甘みがあります。
今回は私のオリジナルレシピで作った『桜スープ』に純米酒 神亀 2015BY(埼玉県)と、前回にも登場した日置桜 純米生酛強力 2015BY(鳥取県)
純米燗とポルマーのタルタルトラディション
先日、純米酒の記事を書くためにジャーナリストと一緒に試飲した時、インパクトがあったマッチングを改めて試してみました。
メインは牛のタルタル。
試した純米酒は2種類。羽前白梅 山廃 純米酒2016BY(山形県)、日置桜 純米生酛強力 2015BY(鳥取県)。
両方とも個性的な酸味が特徴ですが、羽前白梅山廃は油脂を含んだ料理を好む傾向があり、生酛強力は料理のジャンルを選ばず幅広くマッチします。
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