本当に必要かを考える。

今日も元気に活動中。

ぴゅあナースリハビリステーションです。

訪問看護

訪問リハビリ

訪問介護

訪問入浴

往診医

自宅で過ごすために、いろいろなサービスを利用することができます。

ケアマネージャーと呼ばれる、専門職が、

ご本人や家族とお話をして、必要なサービスを調整します。

施設に行って、サービスを受けるのか。

サービス事業所が自宅に行くのか。

自宅に行くとして、どのようなサービスが必要なのか。

ご飯を作ってほしいのか、

掃除をしてほしいのか、

買い物か、

一緒に散歩?

おふろ?

医療機器の管理や、福祉用具の設置。

たくさんのサービスから、

私たち、訪問看護をご利用いただくこともあります。

ほかの事業所と協力しながら、ご本人が快適に過ごせるように

プロとして、サポートしています。

長くお付き合いしていると、状態が安定してきたり、

リハビリが不要になる方もいらっしゃいます。

退院直後は、看護師が必要だったけれど、

1か月もすれば、ヘルパーさんとご家族の介助で生活できるようになる方もいらっしゃいます。

もちろん、事業所としては、長くお付き合いいただければ、それだけ収入になりますが、

それではなんだか、プロとして恥ずかしいと思うのです。

本当に必要な方へ、本当に必要なサービスを。

訪問看護からの卒業は、喜ばしいこと、と私たちは考えます。