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寝食_20240520

食事・料理の話


すぐに食事をしたいとき、作りやすいもの、特にその時期作り慣れているものを作ってしまう。

今日はそこそこ暑いのに鍋にしてしまった。暑いけどなーと思いながら作り、食べ、案の定、汗。

同じ理由で冬に鍋を始めるのも遅い。そのときはまだ夏の食卓を引きずっているから。



昨夜見た夢の話


その日の私はホテルに泊まってセンター試験(センター試験世代)を受けてアイドルの特典会に行くというスケジュールらしかった。

そういえば特典会のチケットを発券していない、しかも特典会は夕方以降だと勝手に思っていたけど13時とかだったら急がなきゃ……!と思ったところで、もう11時半くらいなのに自分がホテルをチェックアウトせず外をうろついていたことに気づく。

特典会の時間を確認するためにスマホで申し込み履歴を遡りつつ、足早にホテルへ戻る。

着いたらホテルがセンター試験会場だった。なんかこたつとかあって、リビングで宿題をするみたいに受験した。

試験が始まっても片手でスマホをスクロールして特典会の時間を確認しようとしていた。全然見つからなかった。

問題を解きながら、あれ?私センター試験の出願とかちゃんとしたんか?受験票とかある?記憶ないな?と絶望的な気分になった。
問題は縦書きで、試験というよりこれも宿題のワークとか問題集とかそういう感じのつくりだった。答えもその冊子に書いた。時間が足りなくて最後1段ぐらいテキトーに埋めた。

その1科目が終わったところで受験番号らしきものを確認して安心して、チェックアウトのためにホテルの部屋に戻ろうとした。

チェックアウトしたい、エレベーターに乗りたい、とホテルの従業員に言うと、二言くらい意味深なことを言われながら案内された。ピンと来なかったので他の客と勘違いして話しているのかなと思った。

不思議に思いながらエレベーターに乗り込んだものの自分が何階に泊まっていたか分からず、なんとなく候補の階に行こうとしたが、上に行くエレベーターなのに他の客が下の階に行きたがったりしてうまく進めなかった。

他の客とのやりとりの間に、あ、さっきの従業員、私の乗ったエレベーターが落ちるってことを言ってたんだわ、と急に理解し、その途端エレベーターが落ち始めた。

落ちている時間が長くて、他の客と喋りながら頭や首へのダメージを軽減できそうな姿勢をとろうとしたが、力がかかって思い通りにできなかった。

落ちていく間に、うわ~~着地したくね~~と思って、起きた。


エレベーターの夢ってわりとみる。







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