見出し画像

鮭(ます)のムニエル ぷーあるちゃ

まおさんからお声かけいただき、ウェブで何かやろうとなり書いています。まおさんとは4年くらい前に、ウェブで非公開の交換日記をしていたことがあり、それからのお付き合いです。

この度、まおさんとぷーあるちゃで、同じ料理を作って、感想などを交換しあうnote連載を始めてみました。

企画として内容が固まっているわけではないので、やりとりする中で変わるかもしれませんが、始めないと進まないのでとりあえず始めました。

記念すべき最初の料理はサーモンのムニエルを作ります。
レシピはこちらのページのものを参考にさせていただきました。

私は、ムニエルを作るのは、小学校の家庭科で作って以来です。それぐらい縁がない料理です。なので、作るまで味が想像できませんでした。また、普段クリーム系は母担当で、私はまず作りません。

今回は、お題ということで作りました。このようにお題を出してもらうことで、普段つくらない料理を作ることができ、視野が広げられるのがいいですね。

レシピを変えたところ

普段からネットのレシピを参考に料理をすることは多いですが、レシピの食材がないときは、似たもので置き換えするのが常です。長いこと料理をしているとこうなっていきます。

1 サーモン →    ます
・塩鮭だと塩っぱいかなと思った。あと、春らしいかなとも思った。
2 小麦粉 →    てんぷら粉+片栗粉
・てんぷら粉には小麦粉も含まれているのは後で知った。

料理開始

「ます」を焼きます

「ます」にてんぷら粉を塗してフライパンで焼きました。油をひかないで焼きました。しばらくすると、切り身から油が出てきて、表面がきつね色になり、香ばしい香りがしてきました。はじめてにしては、美味しくできるのではと期待が高まりました。
ちょっとそれますが、魚や肉に粉を塗して焼くと、旨味を素材に残したり、外はカリっと、中はふんわりさせて、食感を変えたりできて楽しいです♪

てんぷら粉を塗してますを焼いています

切り身に火が通ったので、レシピ通りに、切り身をさらに移して、ソース作りをしました。

ソースを作ります

薄切りにした玉ねぎをバターで炒めます。バターについても普段は使わない素材です。バターで玉ねぎを炒めているとミルキーな香り漂ってきて、食欲をそそります。カロリーが高い、塩分が多めなど気になる点もあるバターですが、今後もっと使ってみたい素材です。

きのこを加えた後、てんぷら粉(レシピでは小麦粉)と牛乳を加えてとろみがつくのを待ちます。レシピだと、小麦粉と牛乳でとろみがつくとありましたが、何せ普段作ったことがないので、とても不安でした。今回小麦粉の代わりに天ぷら粉を使ったのでなおさらです。

不安から、片栗粉も少量加えました。3分ぐらい経ったでしょうか、心配だったとろみがつきました。

ホワイトソースを作っているところ。とろみが付くか不安でした。

あとは、レシピ通り仕上げを行い、盛り付けを行います。私の料理は味はともかく、見た目がいつもイマイチなので家族の反応も気になるところでした。

皿の絵柄はどうしようかなど一瞬思いましたが、シンプルに白い皿にしました。

実食

完成です

生の「ます」を使ったので、「ます」自体の味は淡白でした。ますが淡白な分、ソースと絡めて食べてちょうどいい感じでした。

ソースはほうれん草の緑色が鮮やかでよかったです。切り身の赤、ソースの白とのバランスが、美味しそうに見えます。ソースが美味しかったので、魚を白身にしてまた作ってみたいと思っています。

家族からの反応

家族の反応もちょっとだけ書いておきます。テーブルに並んでいるムニエルを見て、オッてちょっと驚いていました。味の方も全員ではありませんが、美味しいと言ってもらえました。家族からの反応も見た目、味ともに悪くはありませんでした。私の料理の腕前というよりは、レシピが良かったのだと思いますw

わたしからのレポートは以上となります。

まおさんからお声かけいただき、このような機会をいただけて感謝しています。

まおさんはどんな感想になるでしょうか。
レポート、楽しみにしています^ ^

余談

今回、ムニエルという言葉の意味やとろみ自体にも興味が向きました。それについては別に書いてみたいと思います。料理は話題を広げやすくていいですね。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?