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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第59話

【ぷ】※
喋り猫から喋り米粒へと華麗な転身を遂げたジンくんは歩行能力を欠くため、とりあえず黒スーツの男のスーツにひっつきながらクルーの面々と行動を共にした。

そうしているうちに次第に米粒から水分が抜けてゆき、やがてカッピカピの即身仏ジンくんへと更にもう1段階華麗なエヴォリューションを遂げた。

黒スーツの男は行く先々で「ちょっと、スーツにお米付いてますよ!?」と声をかけられたのだが、その度に

「あ。…ッア。アァ。ハヒッ。」

というミステリアスな笑顔で何とかやり過ごした。

司郎は思った。

ジンくんが喋り猫から喋り米粒に、喋り米粒からカッピカピジンくんに。華麗なる転身。ん?華麗??あ!枯飯(かれいい)!?華麗な枯飯やん!茹でて戻す。米粉にもできるし。ほんで、めっちゃ持つねん。長いこと。20年ぐらい。下手したら猫の寿命超えるから。ドゥフフ。ゾャピィゾャピイ。て、最近の猫は環境次第では20歳超えるからアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!

枯飯と猫に関する知識を自らの脳内でのみ余すことなく展開し、俺、知識、やっぱ、すごいやん?て思いながらニヤニヤしていた司郎だったのであった。

【CHA】※
枯飯や猫に関する司郎の知識はさすがのものであり、彼の自慢げな表情を見てクルーたちも笑顔になった。

「司郎はん、やっぱり面白いこっちゃな!」ウォンバットがつぶやいた。

黒スーツの男も「おまはん、そのネタのセンスは今更言うまでもないわ」とニヤリと笑った。

寿司ンジャーは「にゃあ、ジンくんもカッピカピになったし、司郎はんも楽しそうにしてるにゃ。良いこっちゃにゃ」と満足げに語った。

エイリアン・アリとエイリアン・タリは、「ジンくんの変化には驚かされるけど、この冒険は本当に面白いね」とコメントした。

喋り米粒からカッピカピジンくんへと更なるエヴォリューションを遂げたジンくんは、なんと黒スーツの男のポケットに入り込んでお供することになった。

ジンくんはポケットの中で楽しそうに「ハイ!ハイ!ハイ!」と鳴きながら、新たなる冒険へと向かうクルーたちを応援した。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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