グロ耐性の無い私が、「呪術廻戦」にハマりました

先日、グロ耐性の無い私は、評判のアニメ・漫画・映画(ドラマ)をみられないという話をnoteに書きましたが、

https://note.com/pupupurincess056/n/nb6fe7ba555be

それでも興味本位で見たら「ハマる」こともあります。エヴァンゲリオンは、まさにその例でした。

ちなみに、「鬼滅の刃」は全くみてません。なんか興味がわかないのと、テレビで映画の放送(特別版?)をちらっと見た時、妖怪か何かの首がちょんぎられて飛ぶシーンをみて、「え、鬼滅もグロ系か」と認識して以来、食わず嫌いに。言い訳が多いですが、要は今は興味がないのです。

で、「呪術廻戦」をみることになったきっかけは、この前テレビで、最近は「呪術廻戦」が話題だと放送されていたのをみた母が、「呪術廻戦」ってどんな話?と兄と私に聞いてきたことです。兄も私も、そこそこアニメをみるので、どっちかは見てるだろうと踏んだのでしょう。兄は見てるか見てないかわかりませんが、「そんなに気になるなら、自分で見ればいいじゃん」と冷たく突き放しました。で、母は「じゃあどこで見られるの」という話になったので、「そういえばネットフリックスで、「呪術廻戦」の字と絵を見たなぁ」と思った私は、母にネトフリかアマプラで見られるんじゃない?と言いつつ、自分でも見てみるか~と思ったのです。

最初一話を開くとき、勇気がいりました。話の中で、呪霊とされる妖怪みたいなものがいるのですが、これが普通に怖い(気持ち悪い)。そんなものが人を襲うのを見て、うわ~なんでこれ開いたんだろと後悔しました。


が、展開がいいのです。見ているうちに、「え~次どうなっちゃうの~」というハラハラドキドキが止まらない。このハラハラドキドキがスリリングで、これが快感となり、一日ぶっ通しで見ました。

もちろんグロ耐性はないので、たまにほのぼのしたシーンがあるとめちゃくちゃ安心しました。ほとんど戦闘シーンなので、スリルは快感だけど一種不快でした。とはいえ、そこは我慢してしまうくらい、ストーリー(展開)が絶妙なのです。


一気見した後は、次が気になってしょうがなかったので、漫画のネタバレ記事をひたすら読みまくりました。(私はネタバレ大丈夫な人です。人にはしませんが)あと、Youtubeにあがっている考察動画とか、声優さんのトーク動画とかを見漁って、一日が終わりました。あ~時間を変に使ってしまったと思いつつ、楽しかったので良いとしましょう。


あ~次の話が待ちきれない。呪術廻戦、面白い!!!

p.s.私は伏黒恵くん推しです。あ、狗巻先輩も好きです。



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