断捨離の真実、ご存知ですか?
皆さまこんにちは。
500RYTヨガ講師で、
ヨガスクール校長の佑佳子です。
今日のテーマは
「断捨離の真実」です。
時は、7年ほど前に遡り…
日本で有名なヨガの流派の一つ、
「沖ヨガ」の講師養成講座に参加した時のこと。
カリキュラム目次の後半に、
「断捨離」という言葉が載っていた。
きっと、メイン講師の龍村先生が断捨離についてお話しされるのだろう。そんなことを思っていた。
断捨離がテーマの日の一つ前の週、
ピンク味がかったツヤツヤな髪に、シャンとした背筋の女性が、光を纏うようにヨガの練習場に現れた。
あ、やました ひでこさんだ。
すぐにわかった。
そう、断捨離という造語の生みの親、
やました ひでこさん。
既に断捨離を読み、断捨離の意味を理解していた私にとっては、もうサインをいただきたいくらいであったが、そこは一度抑えて😆笑
断捨離がテーマの日は来週なのに、今日はどうしていらっしゃられたのかな?そんな風に思っていると、わたしの隣にマットを「ザバっ!」と広げる、麗しのやましたさん…なんと、この日は憧れのやましたさんのお隣でヨガの練習ご一緒することができました☺️
この日は、次回のテーマの日のために様子見でいらっしゃられたとのことでした。強いプロ意識と愛を感じました。
断捨離がテーマの日、当日。
変わらずツヤツヤなオーラを放つ、やましたさんに圧倒される私たち生徒…
この日は家に帰ってから、部屋の中に嵐を呼んだかのように、家にある物を全部家の真ん中に集めて、精一杯に持ち物たちと向き合ったことを覚えています。
そして、「断捨離という言葉が、ひとり歩きしてしまっていることが今の課題です。」という、やましたさんのお話は今でも胸に残っていて、今日はnoteに書いてみようと…
前置きが大変長くなりましたが…☺️
断捨離とは?
ヨガの考えにある「断行・捨行・離行」この三つの頭文字を合わせて作られた造語であり、やました ひでこさんが提唱されている言葉です。
断つこと、捨てることは、その気になれば比較的よくできることですが、最後の離れること、つまり元に戻らないようにすることは簡単なことではなく、修練が必要である。そして不要なものを手放した先に、自分の価値観をクリアにしていきましょう。といったヨガがベースとなるお片付けに対する思想です。
これは個人的な意見ですが、
その人の思想は部屋に全て映し出される。
そんな風に感じます。
ちなみに私の部屋は、遊びに来る友人らに驚かれるようなレイアウトと物の少なさを誇っております😆笑
靴は全部で6足のみであることから、
靴用の棚は本棚として使用しています🤭❤️
ものを少なくし、レイアウトを安定させる人生に切り替わってから、ウッカリ忘れ物や家の中での探し物もすっかりなくなりました。
余計な寄り道や、小さい買い物も無くなり、お買い物をする際には、最高の一つだけを買おう!という思考へとシフトし、産地や素材、売り手側の想いにも注意深く意識を向ける習慣がつきました。
気になる方はぜひ、
まずは「断捨離」をお読みになられてから、お部屋と向き合われることをオススメいたします❣️
と、今日はこの辺で❣️
本日も最後までお読みいただき、
誠に、ありがとうございます。
みなさまのスキ❤️&フォロー、
心よりお待ち申し上げます✨
それではまた次の投稿でお会いしましょう🧡
Namaste,
佑佳子
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