【358日目】意外と役に立つネタ

2022年11月24日 20:20

こんばんは。

先日、足を運んだ国立市にある『東京都多摩障害者スポーツセンター』のことですが、思いのほか利用者さんとの会話のネタに使えています。

肌感覚のあるネタ

たまたま国立市の近くに住んでいたことがある利用者さんがいたので、試しに施設の名前を出してみるとよくご存知でした。

国立市と縁のない方でも、若くて身体障害の方であればご存知である方が多かったです。

そこから、「ちなみに障がい者スポーツって興味ありますか？」といった質問に自然と繋げることができるので、その方の興味・関心を探るのに役立っております。

返答としては、スポーツをあまり自分事としては認識していない方や、やってみたけどハマらなかった経験をお持ちの方が多いようでした。

ついでに、スポーツボランティアの体験会として行ってきたことを伝えると「ちなみにボランティア活動とかって興味あったりはしますか？」といった質問に繋げることもできます。

そうすると、相手のボランティア活動に対する認識を探ることにも役立ちます。

もう少し話を広げると、その方が昔従事していたスポーツ活動の話になったり、「ボランティアなんかやってないでいい人見つけなさいよ」みたいな会話に発展したりもします。

障がい者スポーツだったり、ボランティア活動だったり、パートナーに関する話題だったり、そういったことをいきなりぶっ込んで聞くのって結構大変、、というかそもそも不自然ですよね。

不自然な会話の流れだと、ぶっ込んだ内容が相手に刺さらなかった時、その後の場の空気や信頼関係といったことを考えるとリスクが高い行動と言えます。

そんなリスクを軽減させてくれたのが、実体験を通して得た肌感覚のあるネタということになります。

そんなわけで、ボランティアの体験を仕事にも活かせるポジティブな意味のある活動体験にすることができました。

いつものように若干無理やりなポジティブシンキング感はありますが。

でも、そんなふうに結びつけて自分の行動を捉え直せることが、趣味的な自分の為の活動に、付加価値を持たせられる大事な考え方な気もしております。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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それでは、また明日。

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