【1日1事例】「人はどうしたら健康でい続けられるのか?」を求めて 〜日本一人口が少ない町での実践〜 #健康 #自然 #ウェルネス

参考文献:「人はどうしたら健康でい続けられるのか?」を求めて 〜日本一人口が少ない町での実践〜
筆者:大木 彩
発行日:2018年
掲載元:まなびあい 11巻
検索方法:インターネット
要約
目的:日本一人口が少ない町での実践報告
メモ:
・“自分は人である前に、生き物なのだ”ということ。つまりは「自然の一部」 なのだということです。
・“ここにいてもいいんだ。じゃあ何しようかなあ。”と、今度は自分自身が何をした いかに意識を向けることができます。
・便利で簡単、効率重視の現代人には、“何ができるか” とか“何に優れているか”というような、「存在意義」を求める前に、その人の「存 在そのものを認める」ということが、すっぽりと抜け落ちているのかもしれません。
・そうした失敗をしない人間は、どんな大人になっていったかというと、「自分の頭 で考える」「工夫する」ということに苦手意識を持つようになりました。
・普遍的に存在し 続けるもの。それに触れることの価値はとても大きく、ありがたいと感じます。
・では自分の頭を使っ て工夫と創造を繰り返し、時には打ちひしがれながら、時には周りの力を借りながら 乗り越えていく、この「生きる力」を培うためには必要なものとは。それは、「関わり」 です。
・早川町での取り組み
1.直売所「おばあちゃんたちの店」の運営
2.遊休農地の活性化を目的とした畑や水田作り
3.都市と農村の交流事業の実施
・活力の発信源に。
調べた単語:「ウェルネス」
・ヘルスは肉体的・精神的に健康であり、病気ではない身体作りを目的としたニュアンスが強調されているのに対し、ウェルネスはもっと広い範囲で捉えた、健康のための「手段」といったニュアンス
・病気の治療や予防という範疇を超えて、生き生きとした生活を送るための行動に重点を置いた考え方が基盤となる

参考URL:
file:///Users/wataruisshiki/Downloads/AA12387854_11_34.pdf




 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?